色を変えるだけで、ココまで人間を操れる!!
皆さん。こんにちは。
わっさんです。
わたしは現在、大阪市内を中心に、主に心理術や対話技法を教える形で、
恋愛(婚活含む)・ダイエット・受験(資格試験含む)・人材育成(営業職・販売職など)のコンサルティングを、
アメリカのマサチューセッツで健康学や陰陽五行を修了した妻
と一緒におこなっております。
色を変えたら、問題は簡単に解決する。
恋愛以外に、ビジネスシーンにおいても
色彩心理学はよく使われています。
たとえば、
ファスト・フード店の内装や椅子の色が、
濃い赤やオレンジ色なのは、
人間は暖色系の色の部屋にいると、時間を長く感じるからなのです。
つまり、
暖色系の部屋にいると、時間の感覚が狂って、
短時間でも「長居した!」と思わせることが出来、
お客を早め早めに回転させることができます。
接客室のソファがふかふかで心地良いせいか、
なかなか帰らず長居し続ける訪問客に困っていた企業が、
接客室の照明を赤系統の白熱灯に換えた途端、
いつもなら1時間はソファでくつろぐはずの常連客までもが、さっさと退散するようになったそうです。
そう‼️
色彩なら、人を帰らすのも自由自在なのです。
色で、意中の人を操作する!
色の力を利用しましょう。
色彩で、気になるアノ人の心を操りましょう。
色彩で、あなたへの評価を高めましょう。
色彩心理学を活かした恋愛や婚活は、
まだまだ発展途上と言える分野ですが、
それでも信頼するに足るデータが蓄積されています。
たとえば、
ベージュ色や淡いピンク色などの
“柔らかい色”は、
①
人の心を穏やかにする
②
筋肉の緊張を和らげる
③
疲労感が軽減する
などの効果があります。
交流会に参加する際、
ベージュや淡いピンクの服を着ていったら、
あなたへの印象やイメージは、気分を落ち着かせてくれる癒し系に近いものになるでしょう。
刑務所の壁の色を淡いピンクに変えただけで囚人同士の喧嘩がなくなったり、
自殺の名所で有名な橋の色を
緑色に塗り替えただけで、自殺者が激減したりと、
色彩は人間の心理に影響を与えます。
人の印象だけでなく
ストレス・疲労感の緩和など
幅広く活用出来ます。
婚活や恋活を短期間で成功させたいですか?
だったら、色彩心理学を利用しないなんて、もったいないですよ‼️
また他の色についての説明も記事にしていきますので、
どうぞご期待ください。
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