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ゲームについて思うこと3つ
☆私がゲームを楽しむ理由人生はあまり適当すぎてもうまくいかないけど、あまり真面目になりすぎると、根を詰めすぎると、がちがちに行き詰まったりする。
色々なゲームを遊ぶことで、人生というゲームも、1つの遊び、ゲームとして距離を置いて俯瞰して楽しむことができるようになる。
生真面目で「人生ゲーム」にすっかり没入してしまいやすい私にとっては、それが最大のゲームで遊ぶことのメリット。
☆ゲームは瞑想に
「みんなとお揃いの不幸」は魅力的
今のような時代に、
理解されにくい考え方で
ひとり幸せになるよりも
みんなと同じような考え方をして
みんなと同じような経験を選んで
同じように不幸であることは
おまかせでいいし、
抵抗が少ないし
みんなで不満を分かち合えるから
ひとつの選択・経験として
そう悪くない。
それでも幸せになりたければ、
そこから抜け出す覚悟がいる。
かならずしも、数字をたくさん稼げてる=真実、=相手のためになる、ではない
最近、本当に
耳ざわりの良いことを面白おかしく書き立てれば、おもしろいほど「数字」って稼げるんだなーとおもう。
ただ単に、人をいっぱい集めて、相手がききたい甘い言葉を伝える。その時は、喜ばれる。
でも少しでも、本当に相手のためになるけど耳が痛くなるようなこと、都合の悪いことを伝えれば、その人たちはサーって引いてく。
それはそれで、ただの現象だとして
情報を出す側として、数字がたくさん稼げ
やっと「少しずつやる」ということができるようになってきた
これまでの私は、大きい努力を一気にして大きな結果をどんっと出すという方法がどうしても良くて、常にある程度の大きさのタスクを奮起してかたづけてサッと終わらせるという形にしたがってた。
植物を育てていて学ぶことが本当に多いけど、そのうちの1つが「少しずつ常に進化し続けるのが結局1番早くて確実」ということ。
「少しずつ継続して努力するのが肝心」ということは、頭では分かっていたけれど、なかなか実際に行