果たして、僕らの意見とは何をもって意見というのでしょうか🤔。率直な意見、素直な意見、誤った情報からくる意見（誤認や誤解からくるもの）推敲された意見、推挙された意見…etc.

　ディベートに於いてはどうしても対立する意見から相手の粗を見直し″高め合う精度″のなかで、まとまった意見が通ります。

　対してディスカッションに於いては豊富な意見から民主主義的に話し合い結果が出ていきます。

　世の中にはたくさんの議題があります。

　ですが同じ議題を議論する場合、ディスカッションのなかでいくつかの小さなディベートが行われます。

　答えのない議論も多いです。でも方針や、方向性を決めなければいけないとき、私たちは必ずシミュレートします。

　シミュレートした結果は成功を描いた理想です。

　現実には実力不足や不足の事態、競合や反感などの抵抗があります。

　それらは思想と、あらゆる考えの水準に、作用されもします。

　難しい話しですが、広く多くの視点を1人で持つのは至難の業です。

　人は個人で違う現実（世界）を見てもいます。

　個人では、同じ現在（自分の時間）を同期するのはほぼ無理です。なんらかの方法で共有はできますが、完全に同じものを見ることはできません。

　では、議論とは我を通すことでしょうか？譲り合うことでしょうか？

　僕は納得し合うことのようにも思います🤔。

　なぜこんな話をするかですか？　うちの兄と弟に仲違いの兆候がみられるので、こうして残しておくのです。

　誰かが介入するのなら話し合いの場を設けるべきですが、僕の場合、僕のESPの内容を深読みされたり誤解や利用されることもあるのです。

　遺憾ですが僕には止めてもらうようお願いしかできませんが、広くに語りかけても「何を言っているんだ？」となり、なかなか理解はしてもらえません。なかには理解してくれる方も結構居ますが、ある程度の水準が必要です。

　その水準を勝ち取れる人ばかりではありません、そのために福利厚生があるのです。

　今も耳鳴りがしていますし、大変です。

　それは多かれ少なかれ誰しもがそうです。

　私たちは余裕がない時に何を議論すべきでしょうか？

　これも何かに影響されて出たただの意見です。

　議題のない議論ほど意味のないものはありません。

　これは、心の水準を上げるための有意義な、ただの哲学に他なりません😊。

　　　　　　　　　　　　　　では👋