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よく、

【女性を依存させて、あなたから離れられなくする方法。】

みたいなタイトルを見かけます🫣


依存させるメリットってのは確かにあって、
その事により、


・女性があなたの言いなりになる、

というのも分かります❗️

さて、ところが、です。

その手のヤツ。


つまり、


🔥オンナを依存させる技術🔥


みたいなのを読んで、本当にそれが
出来るようになった人って、
どのくらいいるんでしょうか?


というか、そもそも、

🔥オンナを依存させる技術🔥

というタイトルの本や商材の中に、本当に
『オンナを依存させる技術』が書かれていた
ことってありますか?


なんか、つい、読んでみたくなるような
タイトルに惹きつけられて、思わず購入😳


実際に読んでみると、なんだかソレッぽい
心理学の理論がいくつも書かれていて💨
(でもほとんど机上の空論なんだけどね)

ふ~ん。勉強になったなぁ…

で、終わり…

当初の目的であった、

🔥女性を依存させる技術🔥

はどうしたのさ。

って話です🤦🏽‍♀️


こんな調子だから、あなたはいつまで
たっても女性を依存させ、言いなりに
させることが出来ない✊


そこで今日は、

・女性を依存させる心理学

についてお話してみようと思います💚


ココで、最初に押さえておきたいのが、

・そもそも、『依存させる』って何?

って話😎。。。


依存って何なんですかね??

ちょっと、考えてみてください🧠

オンナが男に依存する、とは、
オンナが男に頼り切る、ってことだと
思うんですが、

じゃあ、何を『頼り切る』のか。

人生の意味?

存在の理由?

快楽の根拠?


う~ん。どれも近いけど、あと少し。

女の子って、占いが好きじゃないですか。

あの感性が、一番答えに近い。

『依存する』とは何か?

答えは、

・判断をゆだねる

です🫶


先日、エッチ友達とデートしてたら、
そのコがとても興味深いことを言ってました😮


とりあえずM美としときます。

M美は最近、彼氏らしき男が出来た
んですが、その彼の発言にかなり

「イラっ!!」

としたそうです💨💨


こんな話です。

ある夜、
酒に酔った彼から電話がかかってきたそうで、
その時、彼は

「オレのどこが好きなの?」

と、しつこく聞いてきたそうです。

M美が答えられないでいると、彼は

「なんで答えられないの。
もっと、ちゃんと考えた方がいいよ」

と。

M美はその態度にムカついて、イラッ
として、がっかりして、

電話を切ったそうです😑

その彼は、随分と、自分に自信が無い
んだなぁ。

というのが僕の感想だったんですが、
この話には、とても大切なヒントが
隠されています💡


M美はなぜ、

イラついて、

ムカッっとして、

がっかりしたんでしょうか。

M美自身、分かっていなかったんですが、
答えは明白です😮‍💨

本来、男は、女性に対して

「自分のどこが好きなの?」

なんて、聞いちゃあいけません🙅‍♀️


これは、自分という男を選んだ、その判断
の根拠を女性に求めているからです。

「お前がオレを選んだ、その選択は正しい!」

「オレが世界で一番いい男に決まってる
んだから、黙ってオレについてこい」

これが正解👍


人間にとって、一番のストレスって
なんだか分かりますか?

それは、

・未来を判断すること

です。

「決断」といった方が分かりやすいだろうか…

さっきの例でいうと、

女性が男を選び、付き合う時、
または、結婚する時、

「本当にこの人でいいのか?」

「この人といて、私の将来は大丈夫だろうか?」

こういう不安が、必ず強く付きまといます😱🌀


あるいは男には無い感覚なので、
分かり辛いかもしれませんが、、

男に狩りに行かせ、その成果で子供と
自分を養わなければならなかった、
はるか昔のDNAかもしれません🧟‍♀️

男が思っている30倍くらい、自分の将来は、
選んだ男によって大きく左右される、

と考えてます🤨💦

その不安に怯えています。

だから、男は、その不確定、不確実な
未来についても、

「大丈夫。オレが全部判断してやる。
そうすれば必ずお前は幸せになる!」

と、あえて『断言』してみせる‼️


こうやって、
何が起きるか分からない未来について、
根拠のない『判断』を女性に変わって
してあげること

これが、依存させる、ということです💗💗

本質は、占いとか新興宗教と一緒ですね。

科学的な根拠を抜きにして、信者の将来を
「オレの言う通りにすれば、大丈夫」

と断言してあげる🧞‍♂️

これが、人間にとって、凄い楽チンというか
とんでもない快楽なんですよ🌞


優秀な人間はいくらでもいます。

頭の良い人間もいくらでもいる。

でも、コントロールしようの無い未来について、
「これで大丈夫」

と断言できる人間は、かなり少ない☔️


優秀な管理職とか、プロデューサーとか、
占い師とか、教祖様とか、

ま、いわゆる

・カリスマ性

の正体とも言えますね💥

ちょっと話が大きくなっちゃったんで、
もっと身近に戻しますが、たとえば、

女性と2人でお昼を食べに行った時、

オシャレなパスタのお店と、
雰囲気の良い居酒屋。

どっちに入りますか?

って選択を迫られたとき、その女性に、
これといった好みや主張が見られないようなら、
どちらに入るかは、あなたが決断するべきです‼️

どっちのお店に入った方が良いか、そんなのは
入ってみないと分からないし、保障もない☄️

そういう時、そういう不確実な未来についての
『判断』は、あなたがする。


依存させるとは、この延長です🤸‍♂️

この場合は、居酒屋か、パスタ屋か、程度の判断
だから、請け負っても、それほど強いストレス
には、ならないでしょう。

でもこれが、人生において重要な判断であれば
あるほど、その判断がその後の未来を大きく
変えてしまう可能性のあるものであればあるほど、

誰も、その判断を下したがりません🧨

恐ろしいから⚡️
不安だから⚡️
それがストレスだから⚡️

そこを、

・代わりに判断してあげる

・自信を持って断言してあげる

で、1回でもこの判断のおかげで、その後の
物事が上手く行ってしまったなら…

その女性はあなたにドップリと依存します🤭


一部の占い師や、新興宗教の教祖のやり口です。

女「AとB、どっちがいいのかしら」

って時、

「う~ん。Aを選べばこういうメリットと
デメリットがあって、Bを選べばこういう
メリットとデメリットがある。

あとは君が判断しなさい」

だと、公平な態度だとは思うけど、『判断』と
いうストレスを女性に投げてるから、依存させる
という方向へは教育できません🫨


女「AとB、どっちがいいのかしら」

って時に、

「Aがいいに決まってるじゃん。絶対に
そっちの方がお前に向いてるよ」

って、あえて男が断言する😎

で、この判断が1回でも当たっちゃった場合、
そして、このことが、その女性の人生にとって
大きな影響を及ぼせば及ぼすほどに、


「この人の言う通りにすれば大丈夫」

という実感となって、女性はどんどん

自分の頭で考えることを止め、

あなたの言いなりになります🌟


「あなた無しでは生きられない」

とはこういう事です😝

まだまだ、入口ですが、今日はこのへんで🙃

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