【1.2】自分勝手に生きやすく働き方改革
さて、前記事であなたの目指す道が見えたでしょうか?またその道のりにたくさんの誘惑(消費活動/寄り道)が邪魔になっていることに気付いたハズです☆
今回の記事から想定対象年齢を引き上げます。ちょっと表現が難しくなりますが、頑張ってついてきてくださいね。
今回の記事はお金を稼ぐ、という事に対する弊害と現代の働き方について。何度もこのnoteで言うと思いますが「金は、金」です。それではスタート!
年収に対する課税
年収が増えたら生活が楽になる、というのは昭和〜平成までの認識です。令和に入ってコロナ影響もあり、国は国民に使った金を回収していく為、ドンドン労働者への(課税)が増えています。
出世して役職(給料)が上がっても、課長以上は残業手当てが無くなりますので……収入UPの実感を得られるラインを目指すのは、主観ですがめちゃくちゃ割に合わないです。
副業も近年ルール変更があり、20万ルールと言われていますが20万以下でも住民税には適用されず申請が必要……稼ぎ過ぎたら課税待った無し状態。
現代の若者は役職責任を負い、収入を上げることよりも(自由な時間の捻出)と自分らしく(丁寧に生きる)事を理想としているようです。
私は「いつの世も若者の言うことは正しい」と思っていますが、上記は私も同意見で本業を選ぶ基準として、現代に相応しい選択だと感じます。
未だにいる、本業に縋る人々
何故かまだ一刀流(本業)のレベルを上げるのみで、それが尊いみたいな認識を押し付ける偉い人が多いですが、その一本刀折れたらどうするんでしょうか?(その一本刀が折れた責任を取るのって自分自身ですよね?)
※本業が楽しく自分に合っている、そのまま会社員としてのし上がる過程も確かに楽しいです。しかし私は今の時代に備え(副業)は必要だと考えています。
理想はロロノア・ゾロ
一刀流が本当に強い人は隠れて2本目、3本目を磨いていたりするものですが、それはさておき、私のオススメする理想のスタイルは三刀流です。国民的アニメに登場〜ロロノア・ゾロ!
彼は世界最強を目指すために三刀流となり、作中実際に刀が一本折れてしまっても二刀流、一刀流の技を磨き備え、窮地を脱します。現世界最強のミホーク(一刀流)との戦いは、時代の変革を感じること間違いなし(笑)
先日マイクロソフトが1万人のリストラを発表。Twitterを皮切りに数万人の失業者がIT業界で出ています。前衛的大企業で始まったこの人員削減が、日本で起こらない方が不自然です。今は年20万以下収入でも構いません、本業の収入ダウンに備えた刀(副業)を研いでおくべきです。
仕事を細分化して把握/1仕事に3目的仕込む
本業(収入/社会保険/社会的信用)
副業※無料の仕事(失業への備え/微収入/失業次第で規模拡大可能な物が理想)
副業※有料の仕事(???)
本業はさておき問題は副業です。有料と無料、認識の問題だと思いますが今回は記事が長くなってしまったので説明を割愛します。物は考えようです。働き方改革に遊びも加えよう!が今回のヒント★
今回の記事ポイントまとめ
一刀流のみ叩き上げはリスキー
収入額に並行して課税額も上がるので、実際に収入UP実感を得るのは難しい
副業も20万ルールがあり稼ぎ過ぎは課税まったなし
重要なのは備えの二刀流&三刀流育成
まず仕事を細分化して把握、認識を改める
基本は1仕事に3目的仕込む
次の記事で有料/無料の副業について解説していきます。あなたはなんの為に働くのでしょうか?お金を稼ぐため?生活の為?自分自身の為?皆そうだから?金が無くても生活は出来ます。金を使わなければいいだけですし、金が減らない仕組みを作るのはさほど難しいことじゃない。
仕事は命(時間)を消費する行為です。一つの大きな夢を追うにしても、備えは必要です。夢敗れても人生は続きます、仕事を楽しく生きる為に活用するべきです!
それではまた次の記事でお会いしましょう☆
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