noteを書く目的について考えてみた INFJ
上達の探求さんの記事にて、「noteで何をしたいのかを再確認しよう」と問いかけられて、ちょっとビクッとしたのです。あてもなく彷徨い歩いてる自分に喝を入れられた気持ち。
上達の探求さんの目的はこちらだそう。明確でわかりやすい。
上達の探求さま、引用させていただきました。いつも気づきをありがとうございます。
そうだ、私、特にちゃんとした目的もなく、まずは100記事書くのを目標としていたんだった。100記事終わったけれども、noteで何をしたいのか……? 目的と理由の違いってなんだっけ、と調べてみる。目的(到達したいもの)と理由(どうしてそうしたのか)がごっちゃになっていそうだけど、まずはnoteを書く目的や理由はなに?と自分に聞いてみる。頭の中から出てきたものをただ書き連ねてみよう。
書いてアウトプットに憧れていた
書く力をつけたい
働きたく(今の会社)ないけど、一人の書く仕事はしてみたい
孫、ひ孫に残したら彼らの生きづらさの助けになるかも
受け継いだものを誰かに受け継いでもらいたい
INFJである自分を理解
交流
読みたい記事が人がいる
書くの楽しい
頭の中が整理される
自己理解と自己受容ができる
自分探しの一環
note書いてたらやりたいことがやたらたくさん出てきて嬉しい
読んでもらえて反応をもらえるのが嬉しい 承認欲求
読みにいくのは地図も見ずにふらりふらりと散歩する楽しさと似ている
何を書いたら喜ばれるのか探している
noteにはINFJさんが多く、読むと自己理解がとても深まる
物語を作る人への憧れ
あら? 前後したり重複はあるけど、わりと上達の探求さんと似たようなことも考えているのかも……? だから、フォローさせてもらって読んでいるのか、と気づき。染み込むように影響も受けて言葉になって出てきているのかも。あと、書くの楽しいんですよね。手芸しているときみたいな。創作欲?
Amazon Kindleで以前に購入していた、The INFJ Writerという本を、今コツコツ読んでいる。今調べたら4年も前に購入して積んでいた。4年近く経ってようやく一歩を踏み出したということか。書くことへ憧れはある。書きたいこともたくさんある。ちょっと読んだだけで面白いから、The INFJ Writerの中身を簡単にまとめたものを記事にしたいなとか。うむ。書くこと自体を必要としているのかな。書けるなら内容はなんでもいいというか、一つに定まらないというか。最終的に書くことで多少の収入になればいいなという感じ。このへんまだ曖昧である。
それと、例えば医療系ライターのように、お題をもらって調べたことをまとめて何かを書くことにはあまり興味がわかないようだ。自分が興味があって最近勉強したことをまとめるとかは好きかも。自分でやってみた系はいっぱい書いてた。エッセイやコラムへの憧れ。旅記事。その人がやってみて感じたこと考えたことを読むのが好き。もちろん物語も。
とりあえず今の時点での決意 noteを書く目的について。
目的は、いずれ書くことを収入に繋げること。
うん、とっても現実的で良き。そのために、私の中から出てくるもので、収入につながりそうな記事が何かを反応を見て探したいと思っている。探してるからふらふら彷徨っている。彷徨ってることの言い訳な気もする。まあいいか。
一方で、収入につながらなくてもいいから、子どもの頃の自分が読みたかった物語を書きたい、その準備期間。そんな気もする。
副次的効果として
自己理解、自己受容
書くこと以外の収入についてのアイデア、助言も得られる
交流が楽しい
やりたいことが見つかった
これは予想外の喜び。
交流については、noteに記事を書くことが読みたい記事に出会える検索として働いてるように思う。今気に入って読ませてもらっているnoterさんたちと一体どうやって出会ったのか、もうほとんど忘れてしまったんだけど。きっと何かのキーワードで繋がったんでしょうね。ありがたいことです。
そして、繰り返し私が書いてしまうテーマ。天職や使命とは。私は生きづらく生まれてきた人間だけど、この世は死ぬには美しすぎるし、人は何か生涯を通じて乗り越えるべき課題、やるべきことをもって生まれてきてるんじゃないか?と感じること。今までにもnoteで書いたけど、「服従しないこと、赦し、失敗を糧に成長すること」が私の人生の課題と感じられていること。ただ生きている喜びや感動について。もし物語を書くならば、これらがテーマになるんじゃないかな。
noteをしていないとここまで深く考えなかったと思う。私のセルフコーチングとしての役割も大きい。コーチングにおける100%の理想の状態はイメージできたから、現時点についてと、小さな一歩についてはまたおいおい考えていくことにしよう。
ここまで、私のぐるぐると考え続けている頭の中について、読んでいただきありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
この2冊を読んでから、自分の人生の課題についてよく考えるようになった。
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