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一生聞き続けたい曲

皆さんは、自分が今まで聴いた中でこの曲はこれからも一生聞き続ける自信があると思える曲はでしょうか?

いつまで経っても自分にとって色褪せない曲、思い出と投影して聞き続けている曲、みんなそれぞれあると思う。
 
今回は、自分がこれからも聞き続ける自信がある曲をピックアップしていこうと思う。

1 ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION


この曲は、自分と同じようにいつまでも聞き続けたいと思っている人が多いのではないだろうか、高校1年に知ってから今でも聞き続けている曲である。

自分の青春の曲でもあると思う。高校生活の終わりに差し掛かってる今、この曲を聞くとこの曲と出会った時の思い出が蘇る。冬の朝の登校中に1人で聞いていた事、友達と帰る際に聞いていた事……

ソラニンは、自分が大人になればなるほど歌詞が刺さる名曲なのだ

あの時 こうしていれば あの時に 戻れれば
あの頃の 僕にはもう 戻れないよ

ソラニン 作詞 浅野いにお 引用

 作詞を務めた 漫画家の浅野いにお先生の思いを込めた曲でもある また元となったソラニンも名作なので読んでない方は是非読んでみて欲しい


2 トワイライト/GOING UNDER GROUND

この曲も高校生活の中で知った曲である。高校生の頃に知れてよかったと心から思える曲だ。夏の最後に聞くとグッと込み上げてくるモノがある。特に高校3年の夏の終わりに聞くと火力が増す。


高校2年の夏休みの時、友達と心霊スポットに行った帰り、自転車に乗りながらこの曲を聴くと、夏が終わってしまうと哀愁に浸っていた思い出がある。この曲を聞けばいつでも楽しかった夏休みにタイムスリップできる。きっと自分はこれからも毎年の夏に聞き続け、この曲への思いも増していくだろう。

約束しよう僕らは それぞれの地図を持って
旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて
いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って
主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー

トワイライト 作詞  松本素生 引用


3 深夜高速/フラワーカンパニーズ

この曲は、岡崎体育が最近CMでカバーして知名度が一気に上がった曲だ。自分は中学3年の頃にこの曲に出会った。中学校生活、楽しいこともあったし辛いこともたくさんあった。それでもここまで生きてこれて良かったと感じられる曲だ。人生に少し疲れた時などにはこの曲を聞くと、何度も勇気づけられた。

青春ごっこを今も 続けながら旅の途中
ヘッドライトの光は 手前しか照らさない
真っ暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る
目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ

 深夜高速 作詞 鈴木圭介 引用

ボーカルの鈴木さんの生き様が見えてくる詩だ。いつまで経っても心は童心であり、何があっても過去を振り返らない、シャカリキに生き続けた鈴木さんの思いが垣間見える。鈴木さんは、ブルーハーツの影響を凄い受けており、ライブパフォーマンスなどからも影響を受けたのが凄い伝わる。


最後に


今回はこの程度にしておこうと思います。この曲以外にもずっと聞いている曲は沢山あるが、特に思い入れがあったのがこの3曲だった為ピックアップしました。こう見てみると青春パンク系が結構心に響いてる印象ですね。また、自分が心動かされた曲があったら紹介していきます。
ではまた(*´︶`*)ノ


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