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子供の時からほうれい線に悩んでる



あれは小学校5年生の修学旅行が終わって
教室の後ろに、写真が並んでた時
笑顔いっぱいの子供達の中から
自分を探し出す。
うん、いい顔で笑ってらぁ
あれ、
ほうれい線やばくね?
思春期に片足を突っ込んでた私は
自分の容姿に疑問を抱き始めた

横顔お月様じゃんね

早速研究を開始する!

大きな3つの原因は
・ほっぺが大きい(鍼の先生に筋肉と言われた。顔マッチョ)
・顎が立派
⇒顔の下半分に注目が行きやすい

・鼻翼部分(小鼻の脇)の骨が低い
⇒鼻が顔に埋もれているような感じ

冷静に分析してたら海外のお月様に見えてきた

ある程度はメイクで何とかなる

内側から!顔を!!掘り出せ!

・小鼻の鼻のくぼみに明るいコンシーラーを塗る
 赤みがある場合は事前に緑の下地で消しておく
 ※ほうれい線には乗せない、崩れやすい。

・パウダーを細い筆で小鼻の脇にだけ乗せる

・チークは顔の外側に優しく乗せる

・陣中短縮は暗めチーク(膨張色)で行う
 シェーディングだと更に鼻下が凹んで見えるため
 口ゴボに見える

・鼻筋のシェーディングはファンデーションと混ぜる

これが今のところの最善案。
鼻周りの色むらや、影を消すだけでも
だいぶ解消された
あとはお好みで影を付けるだけ

整形もあるけど辞めた

・ヒアルロン酸や脂肪注射
・鼻翼基部(貴族)手術

デメリットは
・定期的なメンテナンスが必要
・大きな神経を傷つける恐れがある
なにより
笑い方がぎこちなくなるらしい

それは困る!!!

思いっきり笑っていたいんだ!!!

男性も小学生もメイクする時代

私が初めてメイクをしたのは16歳とかかな
沢山失敗して、今でも失敗する

お風呂に入る前にめちゃくちゃ塗りたくって練習した
YouTube見ても思ったように出来なくて
まゆ毛をピンクにして母に爆笑された夜もあった。
(色を混ぜる、ぼかす技術が無かった)

最終的に自分のコンプレックスを冷静に見つめたら
マシなってきた。
途中、お月様に見えたとしても。

自分がコンプレックスだと思っている部分も
周りから見たら全然気にならないかもしれない

同じように悩んでいる人が居たら
手術に踏み切る前に、メイクを研究してからでも
良いのかもしれない

何十年かすれば皆しわしわだ



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