自分の中の葛藤やモヤモヤを昇華する何かが欲しい

自分の中のモヤモヤとか真っ黒したものに苦しめられているけど、

これが、自分の生活とか人間関係に間違いなく悪影響を及ぼしているから、

なんとか消化させたいと日々思っているが、うまくいかないことが多い。

そんな自分だけど、それをほったらかしにして嘆いていただけではないのでそれは褒めたい笑

せっかくやってきたからいろいろ試したことと、そのレビューをしてまとめてみたいと思う。ダブりなどは見逃す

1言語化する
これは効果大きい。こうやってnoteに書くと書き終わった後は大抵スッキリしている。見返すと恥ずかしい。あと、自分で生み出す以外に、小説や映画などプロの作品の言葉に触れると、事細かい心理描写が自分の言語化できない何かを消化してくれる気がする。

2紙に書き出す
手書きで書くことは、自分にはあまり向いていないかもしれない。noteを書く手順は、何かフワーッと書きたいものがある→タイトルを決める→それにそって書く
っていう流れだから、タイトルに関係ない内容は出来る限り書いていないつもりなんだけど、紙に書くときは、自分だけしかみてなくて、これについて書こうかなと思ってもいつの間にか全然論点から外れたこと書いてやっぱこのことについて書こうかなとか思ってグチャグチャになるのであんまり向いていなかった。

3楽器を弾けるようになる
これは、結構ハードルが高い。練習する気になれない時が多くて楽器だけ増えていく。弾ける自分を想像するだけで終わっているのが現状なので、自分に向いているとは言い難い。

4絵を描く
これも、後片付けが面倒でやりたくないと思っている。書いてる最中は楽しいけど、でもめんどくさいと思うことが多い。

5何か他の難しい問題にチャレンジする
問題を解決できた時の爽快感を期待して問題に取り組むが、解決するまでの時間でストレスが溜まり、続かない。これも楽器同様、問題を解決できる自分を想像して終わっているのが現状である。

6人に話す
これは、話を聞くプロであるカウセンラー野方などに聞いてもらうのがやはり一番効果が上がると思った。自分のことを 100パーセント受け入れてくれて、信頼できる人に話すことが一般的だけど、その人自身に負担をかけたくないなという思いが自分は強いし、度重なる過去の人間関係の失敗を見ているとこれの加減が難しくて破綻したというケースが多いので自分にとってはハードルが高い。そもそも、人を信じることが怖いと思っているので自分には難しいのかもしれない。

7恋人を作る
上記と似ているが、これは得策ではない。全くない。自分にとっての恋人という定義は現在模索中だが、真っ黒い何かを解消してくれる人という認識をこれまでは持っていたけど、最近そうでもないよなと思っている(親しい人も同じ)。

8何かを勉強する
特に、心理学、哲学、宗教学など人間の内面に触れるものはいろいろ気づきが多くて助かる。慣れない分野だとそこで挫折してしまうことが多いのでそこは初級編から触れていくなどしてハードルを下げながら勉強するのが良い。

9散歩する
散歩に行くまでのハードルが高くて挫折してしている。しかし、散歩をし終わった時の充実感は好きだと思う。

10ねる
体を休ませることはめちゃくちゃ大切だと思う。けど、問題の根本は解決しないので、問題を解決したり、何かアクションを起こしたりするためのチャージ方法。そして、そんなに一日中眠気があるわけではないので、すぐに寝るという対処法はあまり現実的ではなかった。

11新しいことを始める
勉強と似ているが何か新しいものが入ってくると、気持ちを切り替えられる気がして良い

12思いつきでやりたいことをやる(食べる、どこかにいく、欲しいものを買う)
その一瞬は満たされるが、のちに後悔したり、お金がなくなったりと、ダメージも大きいので良くはない。余裕がある時にしかできない。

ちなみに、最近はモヤモヤの正体が承認欲求だということに最近気づいたので大きな一歩かもしれない、プラス、自分が読んでたブログでそれが解消できる方法を自分にしっくりくる形で述べられていたので解消できるのではないかと期待している

もちろん、承認欲求は誰にでもあるものだから、100パーセント無くすことはできないこと前提で、自分が苦しまないという感覚を基準に解消できた・できてないを定義しようと思う。

私は、こういう対処法があるにもかかわらず、自分が真っ黒いものに包まれているときは、こういう対処法があることすら忘れている。

こう思うまで悩んでる自分をまずは労わって、受け入れて、前に進んでいきたいと思う。


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