なかけん

Uwajima/Ehime/Japan #うわじま市民ライター2023 #愛媛県 #宇…

なかけん

Uwajima/Ehime/Japan #うわじま市民ライター2023 #愛媛県 #宇和島市 #お遍路 #サイクリング #持久自足 #新聞配達 #50歳 #愛南町出身 私のnoteでは新聞やラジオに投稿させていただいた一部をご紹介いたします。 お仕事や趣味などの日常は、Xにて。

マガジン

  • 愛媛新聞への投稿

    気になるニュースや、日常で感じたことなどを新聞に投稿してみました。

  • ココロまじわうトコロ

    うわじま市民ライターの「なかけん」です。 宇和島の「ココロまじわうトコロ」を探しながら毎日ランニングを楽しんでおります。

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愛媛マラソンのサポートを

2022.11.15 掲載 宇和島市 中村健一(49) 第60回愛媛マラソンまで、あと3ヶ月ほど。ここ数年はけがなどを理由にエントリーを断念している私も、過去7大会の出場でたくさんの思い出ができた。愛媛マラソンの名物でもある沿道からの途切れない応援は本当に力になった。 その温かい応援が忘れられず、前回の大会では沿道から応援させていただいた。でも、あと1つだけやり残していることがある。それはボランティアだ。第60回大会のボランティア募集は18日までとなっているが、新型コロナウ

    • えひめ桜新聞に誘われて

      「えひめ桜新聞」に誘われて、お花見にお出かけした。 今年は雨量が少なかったり、宇和島では雪や寒暖差の影響があったからなのか?開花が遅れている桜もあったが、新聞で宇和島の桜がちょうど満開を迎えていたことに気付き、4月7日はランニングをしながら、桜吹雪が舞い散る宇和島城と、須賀川ダムに浮かぶ花筏を満喫できた。 現地では、新聞で見た写真と同じような風景を撮影してみたが、どうしても撮影できない風景がある。 それはドローン撮影による上空からの風景だ。 愛媛新聞ONLINEの動画ニュー

      • エンジン音のしないバス

        私たち宇和島市民の暮らしに欠かせられない路線バス(宇和島自動車)が、初めてとなるEVバス(小型電気バス)の運行を、3月6日より開始している。 ↓こんな感じのバスです↓ 伊予鉄バスでは昨年から早々に運行を開始しており、今やEVバスは世界中で急増しているそうだ。 ↓伊予鉄EVバス↓ 「脱炭素社会の実現」が叫ばれる中で、話題のEVバスはどんな乗り心地なのか?とても興味があったので私も乗車してみた。 まず車両の外観はコンパクトに見えたが、車内は意外と広く感じた。 そしてバス

        • 再生

          海と日本のために…

          宇和島のキレイな海に ゴミを捨てようなんて思わせたくない! 動画の後半にその思いを伝えました。 #プロギング #ゴミ拾い #うわうみだんだんマラソン #海と日本 #日本財団 #えひめプロギング #うわじまぐらし #ココロまじわうトコロ #宇和島 #uwajima #愛媛 #ehime

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        • 愛媛新聞への投稿
          43本
        • ココロまじわうトコロ
          8本

        記事

          内海中学校

          中学校に入学して数ヶ月後に、次年度から村の三校が統合することを知った。 2学年からは、歴史ある古い木造校舎から、近代的な新校舎に転校したような気持ちで、内海中学校での新たな学校生活がスタートした。 他校の同級生たちとはすぐに仲良くなることができ楽しい毎日だったが、通学路に危険な場所が多く、未だ完成していない建物があり工事中で不便もあった。 それでも新校舎には最新のものばかりで、パソコン室やテレビ中継が出来る放送室など、私たちは本当に恵まれた学習環境を与えていただいていた

          内海中学校

          鳥山明さんがくれた思い出

          龍の絵をスラスラと描くことができる。 子供の頃から絵を描くことが大好きだった私は、鳥山明さんの漫画を読んではその絵をお手本にたくさんの絵を描いて上達したと思う。 小学校では、Dr.スランプのアラレちゃんを真似て「んちゃ!」と挨拶しては先生に注意されたものだ。 中学校では、クラスメイトの似顔絵とドラゴンボールのキャラクターを合体させた漫画を描いて楽しんでいた。 愛媛県中学駅伝に出場した時、前泊した松山のホテルでドラゴンボールのコミックを徹夜で読んでしまい、睡眠不足で散々

          鳥山明さんがくれた思い出

          予土線の旅をさらに楽しく

          2024.3.22 掲載 宇和島市 中村健一(50) 愛媛と高知を結ぶJR予土線の全線開通50周年を祝う記念イベントが、松野町などで開催された。 利用客の減少で、赤字が続く予土線をどう存続させるかが課題となっている。そんな中、普段は予讃線を走っている観光列車「伊予灘ものがたり」が予土線に登場し、沿線は久しぶりににぎわっていた。 愛媛新聞の一面で連載されていた「レールの行く先」を読み、予土線の魅力的な歴史や、経営の厳しい現状を知ることができた。そして、沿線に暮らす住民の皆さん

          予土線の旅をさらに楽しく

          初めてのプロギング

          愛媛マラソンの翌朝に、 大会会場を走りながらゴミ拾いをする「プロギング」の様子をニュースで見て、その活動ぶりにとても感心した。 海と日本プロジェクトin愛媛の主催で活動されていたこの「プロギング」は、スウェーデン発祥の新しいフィットネスとして注目されている。 3月3日は同主催による「えひめプロギングinうわうみ」に私も初めて参加し、宇和島市三浦半島からの絶景を眺めながら激坂を走る「うわうみだんだんマラソン」のコースでゴミ拾いをしながらのハーフマラソンを完走した。 6人の

          初めてのプロギング

          ハイキュー!!のチカラ

          さスポーツアニメの金字塔は、絶対的にバスケットボールの「スラムダンク」だと思っていたが、今の若者たちは圧倒的にバレーボールの「ハイキュー!!」らしい。 私の娘もすすめてくれる人気アニメなので、「いつかは見ておきたい!」と思いながらボヤボヤしている間に、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が16日から公開されており、完全に流行りに乗り遅れてしまった。 私が娘にすすめたいスラムダンクの劇場版は、アニメで予習してなくても面白い映画になっていると思ったが、娘は、予習してから

          ハイキュー!!のチカラ

          愛媛FC J2復帰戦見応え

          2024.3.8 掲載 宇和島市 中村健一(50) 待ちに待ったサッカーJリーグが開幕し、昨季J3優勝を果たした愛媛FCは3年ぶりに復帰したJ2の初戦を見事に勝利で飾った。 秋田との試合は仕事で見に行けなかったが、民放テレビの生中継で観戦。 秋田県知事の「貧乏くさい。」発言を機に友好が深まったことで「じゃこ天きりたんぽダービー」などと呼ばれた一戦は見応えがあった。 試合の最大のポイントは、愛媛FCのDF前野貴徳選手が秋田に先制を許す失点を防いだプレーだ。あのピンチの後、愛媛

          愛媛FC J2復帰戦見応え

          愛南協力隊員 活動ぶり感心

          2024.2.21 掲載 宇和島市 中村健一(50) 愛南町で地域おこし協力隊の隊員として活動していた関根麻里さんが、1月末の任期満了に当たり、3年間の活動内容について報告会を開いた。同町が故郷である私にとっても、関根さんの活動ぶりは感心することばかりだった。 飲食店を開きたいという夢を持って東京から来た関根さんは、野菜や野生鳥獣肉(ジビエ)など町の特産品を使用したカレーをキッチンカーで販売。町内のスナックなどを紹介した「愛南YOASOBIマップ」を作成し、町の重要な史跡で

          愛南協力隊員 活動ぶり感心

          ラストスパート

          マラソンなどの長期間走で、最後の力を振り絞りたい時に、沿道から「ラストー!」と叫んでもらえると魔法にかかったかのようにスパートできる! 私が小学校のPTA役員を務めていた時、学校側に「校内マラソン大会で新記録のペースメーカーをさせてください!たくさんの大会新記録を出させてあげます!」とお願いしたところ、校長からご了承をいただき、1年生から6年生までの全6レースをペースメイクさせていただいた。 その結果、児童たちの頑張りで3レースで大会新記録が誕生した。 そのレースの中で最も気

          ラストスパート

          南国でも大雪に警戒!

          暦の上では立春を迎えたが、先月はこの冬最強の寒波が襲来し、愛媛県南予地方を中心に大雪となり、南国の宇和島市でも1月24日の最低気温が氷点下を記録した。 積雪のためJR予讃線で、松山~宇和島間の特急が一部運休するなど交通機関が乱れた。 また高速道路の通行止めにより国道が渋滞し、路面の凍結によるスリップ事故が続発していた。 同県の四国中央市でも作業車がスリップしてガードレールを突き破る事故が発生した。 高速道路で凍結防止剤をまく作業車が起こしてしまったまさかの事故を見ても、

          南国でも大雪に警戒!

          飛躍する宇和島の若き力

          新年早々から能登半島地震や政治資金裏金問題など暗いニュースが続いてしまったが、宇和島市民としては嬉しいニュースがたくさんあった。 特に宇和島の若者たちの活躍が目立っている。 まず正月の箱根駅伝では宇和島東高校卒の梅崎蓮選手(東洋大学)と宮岡幸大選手(法政大学)が来年のシード権獲得に貢献している。 都道府県対抗駅伝では、女子の山本祐希選手(宇和島東高)と松岡美来選手(宇和高)、男子は酒井凱選手(城南中)が愛媛県代表として力走した。 宇和島水産高校の生徒は、宇和島市内の飲食店で利

          飛躍する宇和島の若き力

          野球のココロまじわうトコロ

          うわじま市民ライターの「なかけん」です。 宇和島の「ココロまじわうトコロ」を探しながら毎日ランニングを楽しんでおります。 今回ご紹介するのは、「野球のココロまじわうトコロ」です。 創部110年を超える伝統のある宇和島東高校野球部は、昭和63年春の第60回選抜高校野球大会で、初出場初優勝の偉業を成し遂げました。 第60回センバツの決勝戦ハイライト↑ 牛鬼打線を大爆発させたのは? とにかく、あの時は宇和島中が沸きました! いきなり全国の強豪校となった宇和島東高校は、平成

          野球のココロまじわうトコロ

          ココロまじわう橋

          うわじま市民ライターの「なかけん」です。 宇和島の「ココロまじわうトコロ」を探しながら毎日ランニングを楽しんでおります。 今回ご紹介するのは、「ココロまじわう橋」です。 古くから人々を繋いできた橋、 未来へと繋がる橋、 平和を願う橋、 どの橋も心が落ち着く場所です。 この1月にオススメのスポットは、 岩松新橋津島町のシンボルとも言える青いトラス橋は、しらうお漁で有名な岩松川に掛かり、古い町並みへと繋がっています。 今年も、この岩松川で宇和島名物「しらうお」をこれでもかと

          ココロまじわう橋