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一時保育を使ってみての感想|育児日記

私は現在、0歳児を子育て中なのですが、先日6ヶ月を過ぎたので一時保育を利用することができるようになりました。そこで、一時保育を利用してみての感想を書きたいと思います。

一時保育の流れ

①情報収集

一時保育を利用するために、まず自分の子の月齢で預けられる施設を探します。市役所や保育園に問い合わせてみました。

②予約

利用したい保育園に直接連絡をとります。
予約できる日時が決まっているため、何日から予約が可能なのかも確認します。早く予約を取らないとすぐ定員になるので注意が必要です。

③面談

予約が取れたら、園の案内に従って面談をします。
預ける日とは別日に設定されますので、アポを取り付けて訪問します。
面談では、子の成長の程度(月齢、身長体重、オムツ、歩行)、食生活(ミルクの量、離乳食の進み具合など)など、預ける上で必要な情報を質問されます。また、親の仕事や連絡先も確認されます。申請に必要な書類も渡されますので、預け入れの前までに記入しておきます。一時保育の時の持ち物についても伝えられます。保育園に持って行くものは全て名前を書く必要があるので、ネームペンなども用意しておきます。

④預け入れ

予約しておいた日になったら、面談時に渡された書類、持ち物を園に渡し、子を預けます。お金がかかりますので、お釣りのないよう準備をしておきます。子の様子、朝食の時間と食べた量、その日の体温等を伝え、この扱いについての注意点を保育士さんに伝えておきます。ベビーカーを置いておけるかも確認しておくといいでしょう。

⑤お迎え

時間になったら子を迎えに行きます。
保育士さんに子の様子を確認し、預けた持ち物、書類を持って、子を連れて帰ります。お礼と挨拶を忘れずに。

一時保育を利用してみての感想

小さい子を育てていると、時間通りに動かなければならないのは思ったより負担になります。なので、預け入れる時間を見越して食事をさせ、準備をするのは中々骨が折れました。迎えに行くのも、遅刻しないように時間を気にしながら動くので、正直リフレッシュした感じはあまりなかったです。それでも、子を預けてる間に家事をこなせるのは助かりました。また、子が帰ってきた時、いつもにも増しておしゃべりが止まらず、良い刺激を受けてきたと感じます。心から休まるわけではないですが、ある程度自分だけで動ける時間を確保でき、子どもの成長につながるように思いますので、予約が取れればまた使ってみたいです。

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