※株、投資は自己責任でお願いします。

日経平均は乱高下。

3万1000円を割れて、30400円台ぐらいまで
ものすごい勢いでさがり、
その後10/10の週は、SQにむけて、強烈な上げ。

そんな数日で、企業業績や企業価値の何が
変わるというのだろう。
明らかに先物主導で作られた相場。

もちろん米長期国債の金利の上げ、下げや
リバランスの売りとか、権利落後だからとか。
説明はされるだろうけど、それは言い訳。

それに乗じて、機関投資家なのか、ヘッジファンドなのかが、過剰な上げ下げを作り出してた気がする。

くわしくは、いつも聞いてるyoutubeの
朝倉慶さんの解説がとてもわかりやすい。

株式投資すらなら、上記の話は、意識してるかしてないかで差が出るので、聞いておいて損はない話です。
無料だし。

1.日本株
31000割れてから、一時的な過剰なさげで、
その後にはまた上がるんだと信じていても、
なかなか買えなかった。

少し買い増して、また投げる、みたいな感じ。

1番底のときが、1番怖くて買えない。

どこまでもさがるんじゃないか？
損切りしてでも早く売るべきじゃないのか？

とさえ思う。

なんとか持ち株はホールドははした。

含み損が今年最高まで増えて、不安いっぱいで、
安値は買うつもりでいたが、
ほとんど、30500円ぐらいのとこでは、
買えなかった。
(インデックスのETFを少し買ったぐらい)

そして戻し始めると早い。。。
3万1000円に回復してから、やっと買い出した。

遅いけど、それでも、3万2千円まで戻したので
利益はでた。

うーん、これはSQの日の午前中が、
1番高ぐらいの展開と思い、
(SQ算出は、SQ 日の寄り付きな日経平均で決まるので、SQが決まれば、あとはそれ以上に上げる必要はないため、売られる可能性が高い。)

10/13の朝に今回買いました分のの半分は利確して、
半分は残した。

あともともとホールドした株は、まだマイナスのもあり
そのままホールド。

多分来週下げる予感だけど、、、まあ長い目でみたい。

10月下旬は、このまま楽観的に、
あがるとは、思えない。

10/10の週の上げは、SQに向けての仕掛けであり、
本当の上げてはない気がする。

とはいえ、チャート的には、戻したので、
反動の下げが、チャートの形を崩さない範囲で
治れば、また上げて33000円まで行く可能性はある。

結局、本当の上げも、仕掛けの上げも関係なく、
常にいろんなことが絡み合って動く。
それが相場なんだろう。

イスラエルの件とか、不安要素多いので、
そんなかんたんに上値を抜けていくとは言えない、

まだ、9月の上げた頃の利益にはもどっていず、
含み損もある。

プラスになってる株は利益確定しながら、
また下げたら、すこしずつ買い増したい。

年末株高、来年さらに株高を期待。

下げ時も早いし、上げる時も早い。
かつSQに向けては、機関投資家、ヘッジファンドの思惑を、どちらに持っていこうとしているのかを考えて、
取引した方が良い。

2.米株
見送り。下がると思うが、わからない。
下がると日本株さがるので、ヨコヨコでいい。
まあ上がるとは日本株あがるから、
上がってもいいけど！。
とにかく物価が収まらないと、買う気になれない。

円安だし。海外旅行も行きにくい。

3.ドル円
いずれ介入でも抑えきれなくなりそう。
150円超えたら、どんどん上がるかも。
ただ、うまく介入がはまれば、すこし円高方向にはもどふだろうから、怖くて手が出ない。