ずっと悩んでる。答えなんて私が知りたいわ

皆様、お久しゅうございます。青犬です。

前回からの投稿から間があき、その間何してたんだって話ですが…

オーディションに応募したり、海外に友達を作ったり、自分のために生きてました。

単発バイト先の店長に気に入られたり、年下の子たちの悩みや趣味を聞いたり、英語の勉強したり、オーディションを受けたり、洗濯機が死んだり……

はて、私は今どこにいるんでしょうか?


んなもん、わしが知りたいわ。


さてこんな自由気まま、好きが赴くままに生きている私ですが、私自身が私の行動を許しても親は安定を願います。

来月、実家に一度帰省します。

そのことを親に伝えた時、電話越しにこう聞かれました。

「じゃあ、その時に今後のことを聞かせてくれるのよね?」

その時冷水ぶっかけられたような心地でした。

世間一般ではこんな奴は苦笑いの対象なのです。

きっと親は世間体を気にしてるわけではなく、純粋に何をしているか分からない娘を気にしての言葉だったのでしょう。

親の言葉はいつも私を突き刺します。

私の目標は一朝一夕で達成できるものではありません。むしろ年数重ねても達成できるかも不明。

目標や夢は結果がともわないと夢物語として片付けられてしまうのです。

うちの親もそうです。目に見える結果を提示しなければ納得しない人達でした。

その時はあー、うん、そうだねと返しましたが、喉から出そうになった言葉は

そんなもん私が知りたいわ!計画を話したところで呆れるだけの人達に私の苦悩や葛藤なんて分からないくせに、と危うく口が滑りそうでした。いけないいけない。

少なくとも私が思う未来なんて1ヶ月先がやっとなのに。

親不孝者かもなぁ、と思いますが私の人生は私のものなので指図されるいわれはないのでね。

一年で物事の見え方や環境が変わったせいで考え方も話し方も随分変わったと思います。

どちらかというとビジネスっぽくなったような。


多分、たくさんの人が周りからこれからどうするの?と聞かれることが多数でしょう。

その質問に深くとらわれる必要はないと思います。
ざっくり軌道修正して自分の歩幅で歩めば良いのです。

こんなありきたりな言葉を鼻で笑うも結構、そうだなと割り切るのも結構。

所詮、他人は他人ですから。


ごっちゃとしたな。まあ、いいか。

それでは。


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