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人を動かす感情 天野喜孝さんの「哀」

「哀」
なぜこんなにも心揺さぶり記憶に残る感情なのか

天野喜孝さんのイラストは
「哀」ではないかと思う

言わずと知れたFINAL FANTASYのイラスト
その世界観は今もなお多くの人を魅了し続ける

私もそのうちの一人なのだが
天野喜孝さんに出逢ったのは
FINAL FANTASY発売(1987/12/18)前

青い鳥文庫の小説
アラビアンナイト(1987/2/10)

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異国の世界の物語と
天野喜孝さんのイラストが見事に一致

頭の中で天野さんのイラストが動き
読み進めるのが本当に楽しかった

物語の内容はダークな部分
そして哀の部分があり

明るい楽しい前向きという児童書にはない
哀しいという感情を知ることができたのは
天野喜孝さんのイラストがあってこそだった


感情移入が起こらなければ
深い感動は起こらない


FINALFANTASYはどのシリーズにも
「哀」が出てくる

記憶しているのは
この哀の部分が大きくはないだろうか

人を動かす感情揺さぶる「ストーリー」
それをイラストで伝えきっている

そして哀なのだが愛を感じるから
今もなお愛され続ける
そしてこれからも

「哀」であり「愛」


天野喜孝さんのイラストは愛なのだ
小学生だった私と現在の私にも愛が届く

天野喜孝さんのイラストに感謝しかない








『私にはストーリーなんてない』
まだ発見できていないだけ


どんなことにも必ず
感情を動かすストーリーはあるから







私はお客様のストーリーを
まだ見ぬお客様へと繋げていきたい!
それが私のストーリー

ここまでの想いを惹きだしてくれた
天野喜孝さんにありがとう



※久しぶりに描いたイラストこちらの画像を
みんなのフォトギャラリーにupしました!
「天野喜孝」さんで検索ください
ファイナルファンタジーを語りたい時などに😊

※追記
9/15早速ご使用頂きました♡
そしてプロフィール拝見し驚きました!
ほねっこ食べて~♪のお気楽ごんたくん
M1グランプリナレーションの畑中ふうさまです✨

ご縁をありがとうございます!




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