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MIKIMOTOの海へ放つラブレター

何年ぶりなのか
ラブレターを書いてみました

ジュエリーブランドMIKIMOTOの
FISH LETTERで

想いの海へ 
ラブレターを書きませんか
あなたの想いは泳ぎ出し
やがて美しい海へなるでしょう

あなたが書いたメッセージが文字数に応じて様々な魚に変わる。
友人や恋人・家族に日頃の感謝や愛を込めて。
“想いの海”をみんなで作ろう

MIKIMOTO FISHLETTERsite、Instagramより


大切なあの人へのラブレターが
文字数に応じて様々な魚のカタチに

その魚たちはMIKIMOTOの海を泳ぎ
本人に贈ることもできるようです


私が書いたラブレターはカワハギになり
海を泳ぎだしました



いつも会える人だからこそ
恥ずかしくて面と言えない想いだったり

連絡先がわからなくて
もう会えない人への想いだったり

亡くなってしまった人へ伝えたい想いだったり

それはそれは
様々なラブレターがあると思います

そんな想いの言葉が泳ぐこの海は
なんて美しいのだろう

皆が大切なあの人にメッセージを送るたび、
海が豊かに美しくなる。

創業者 御木本幸吉氏が若き日に抱いた
「天然真珠採取のための乱獲で減少した地元のアコヤガイを守りたい」という思いのもと、創業時から資源や環境を守る研究、取り組みを続けてきた。

繊研新聞 記者メモより


実際の海も豊かで美しくあってほしい
ブランドの想いともリンクするからでしょうか

ブランドとしてのラブレターも
受け取ったような気持ちになりました



メッセージが贈れるという企画は
他ブランドでクリスマスのメッセージカードなど
利用したことがあるのですが
それとは一線を画す『想い』を感じたのです



それはやはりMIKIMOTOの真珠が育つ
「海」がテーマであったこと

ブライダルや記念日といった
アニバーサリージュエリーを扱うからこそ
大切な想いを書くラブレターの意味を成すこと

そして届けたいけど届けられない想いも
この海にはなつことで叶えてくれたこと


MIKIMOTOの想いと
ラブレターを書くお客様の想いが
ひとつの物語になったような
ラブレターの魚が泳ぐ画面は
いつまでも観ていたくなる不思議な世界です


届けたいけど勇気が出ない想い
こんな素敵な企画だったら一歩を踏みだせますね


あなたも大切なあの人へ
ラブレターを書いてみませんか?




新作ハイジュエリーコレクション
「Praise to the Sea」も
ブランドの原点でもある海へオマージュを捧げたとある

大海原を優雅に泳ぐクジラの姿と、
その軌跡をなぞるように生まれる空気の泡

海をキャンバスに、流麗なカーブを描く魚の群れ。
海流にのって旅する魚たちは、輝きを湛えながら豊かな自然を謳歌する

浅瀬を彩る珊瑚礁は、まるで海中に広がる楽園のよう。
鮮やかな魚たちが行き交う美しい情景をジュエリーに閉じ込めて。

豊かな海がもたらす果てなき美をジュエリーに投影。
多様な生命の源であり、真珠という神秘の煌めきをもたらす海。
豊かな自然の営みや果てなき美しさをジュエリーに映し出します。

MIKIMOTO Praise to the Seaより

真珠と共に海の中を観ているような
ハイジュエリーコレクション

MIKIMOTOとしての物語がついたことで
鑑賞や展示用のイメージが強いハイジュエリーを
身に纏ってみたいという想いが湧きあがる

原点と繋がるということは
こんなにもブランドの魅力が増すのだと
「Praise to the Sea」に見惚れている



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