おだんごスープ
おはようございます。
今日は私がすきな絵本「おだんごスープ」のお話。
この絵本をみてからつくるようになったのが、
「おだんごスープ」。
簡単にお話を書いておくと、
ひとりぼっちになったおじいさん。
おばあさんが作ってくれたおだんごスープが食べたくなって、
自分で作ってみることに。
おばあさんが歌っていた歌を思い出しながらつくる「おだんごスープ」。
できあがったとき、ドアの外で足音がして、、、。
誰かがつくってくれていた料理のあじって、
忘れられないものです。
同じように作っても、
なんかちがう。
そのひとにしかつくれない味。
そのひとがいなくても
思い出、あじは生き続ける。
思い出がそのひとを支え、
生きるちからになるような気がします。
「おだんごスープ」、
本に詳しいレシピはのっていないので、
想像してつくります。
つくるひとによって、
おだんごスープのあじも違うのが、
またいいのではないかなと思います。
今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日を。
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