誰だって、いやだと思う人はいる。
おはようございます。
スーパーに車で行った時、
今までは入口に近いところを探して停めていたのですが、
最近、ちょっとでも歩く距離をのばそうと、
ちょっと離れたところに停めるようにしてます。
歩く時間を作ろうと思いつつ、
なかなかできないので、、、。
一回で二階に持って上がれるものも、
あえて分けて持って上がってみたり、
無駄に動いています。
今日は、次男のクラスにすきになれない人がいるという話。
どうやら、クラスに次男がすきになれない人がいるらしく、
たまに家でブツブツ言っています。
ひどい言い方した時は、
「そんな言い方せんでもいいのに~」とか
「きらいなところばかり見ずに、
いいところ見つけてみたら~」とか言っていましたが、
よく考えたら、私もいやだなと思う人はいるし、
きらいな人のいいところを見つけろって言われてもなかなかできない。
文句言ったり、
愚痴を言ったりしたくなる。
なぜか子どもが言い出すと、
自分のこと棚に上げて、
正義感みたいなもの出して、
正そうとする。
その人に直接いうわけでも、
いじわるしているわけでもなく、
家では、思うままブツブツ言わせてあげたらいいかなと思う。
口に出して、吐き出すことで楽になれることもあるし。
おとなになっても、
いやな人とうまく付き合っていかなければならないこともあるし、
今は小さな社会で、
おとなになる練習しているのかなと思ってみたり。
親がこれはこうだからダメだとか、
過剰に手や口を出しすぎると、
子どものためと思ってしていることが、
子どものためになっていないこともあるなと私自身、
日々、反省。
本当に子育ては、
さじ加減がむずかしい。
まぁ、あまり深く考えすぎず、
まずは子どもとの暮らしを楽しもうと思う。
今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよい一日を。
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