おはようございます。

お兄ちゃんが中学生になって
環境が少し変わってから、
次男は、お兄ちゃんが何かやっていると、
ちょっかい出して、お兄ちゃんを怒らせる。
お互い、手を出したり、
大げんかに発展。

そんな様子をみて、
「お兄ちゃんの邪魔して、怒らしたらダメ！」
と次男を注意をしていたけど、
ふっと、
さみしいからか、、、と気がつきました。

環境になれるのに時間がかかる次男。
今までお兄ちゃんと一緒だったのが、
ひとりになって、
お兄ちゃんは、勉強、部活、友だちと
今までとは、何か少し違う感じがして、
さみしい気持ちがあったのかもしれません。

困る、
やめさせたい、
悪いと思う行動の裏側をみてみると、
「さみしさ」が隠れていることが多いような気がします。

何かすることで、
相手を振り向かせて、
自分をみてほしい。

自分の気持ちを素直に表すことができたらいいけど、
それがむずかしい。

次男ばかりを責めていたことを反省。

行動の裏側をみることで、
見えてくることもある。

ふっと立ち止まって考えてみる。
やっぱり、大切ですね。

今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

今日もよい一日を。