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縄文。

おはようございます。

週末に「若狭三方縄文博物館」へ行きました。
子どもが岡本太郎さんの「太陽の塔」が気に入ってから、
縄文時代のことが気になりはじめ、
本を借りて、縄文時代について知ったり、
興味が広がりました。
そして、縄文博物館があることを知り、
行ってみました。

縄文人の暮らしをみていると、
進歩しているところはたくさんあると思いますが、
便利になればなるほど、
人間本来のちからが失われてきているような気がします。

そして、縄文遺跡には、
人と人が集団で殺し合うための道具はなかったようです。
いいことも、悪いこともあったと思いますが、
人と人との間に線をひくことなく、
助け合いながら暮らしてきたんだろうなっと思います。

たぶん、子どもが太陽の塔にひかれていなかったら、
縄文時代について深く知ることもなかったと思います。
「太陽の塔」のちから、すごいです。

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