SNSで失ったもの




 ※今日は、色々あり、投稿する気は、ありませんでしたが、

 一人でも私の記事を楽しみにしている人がいた場合、裏切る事となるので、あげることにしました。




 いきなり、ですけど、不幸になりますね。やれば、やる程。



 SNSとの向き合い方は、本当に、難しいです。

 というのも、私はそもそも、医師、学者という立場なので、このような媒体に、慣れていないのですよ。




 私なりに、日本のSNS事情を調べてみたのですが、LINEとYouTubeを除くと、



1位 X(旧Twitter) 4500万人(世界3億)
2位 Instagram    3300万人(世界10億)
3位 Facebook           2600万人 (世界30億)


となっており、何と、世界と逆転していました。



 日本は、とにかく、X(旧Twitter)が好きであるということが見て取れます。

 何故、Xが好まれるのか、それは、日本の国民性です。 


 東洋の小さな島国ということで、外部との、接触を避ける傾向があり、

 また、恥を恐れます、なので、匿名性が高い、Xで発散し、承認欲求を満たす。


 そういうこと、だと思います。


 私、秋葉原に住んでますが、外国籍の方に、普通に話しかけられますからね。


 海外の方は、大陸育ちで、欧州だと、国境を跨いでも問題ないので、とても外向的です。



 そう、日本の、閉鎖的でストレスフルな環境と、Xがマッチしている、それは流行りますよね。


そして、


 私は、もう3つしか利用しないと決めました。それは、YouTube、LINE、noteです。



以下、

 私が、SNSで失ったものを紹介したいと思います。




①健康


 これは、簡単にいうと、睡眠時間です。私、22時に寝る人間だったのですよ。


 SNSをやる前は、Netflixで推しの子、YouTubeであおぎりを見るというシンプルな生活でした。

 しかし、他が混ざる事で、生活リズムが崩れました。




②時間


 人間の時間は、一日、24時間と決められています。

 その条件で、見る媒体が、増えれば増えるほど、自分の可処分時間がなくなります。


 SNSをやる前は、筋トレ、瞑想、美容を取り組めていましたが、最近は崩れてきました。



③人脈

 リアルの世界の方が、大切です。このような、互いに誰か分からない媒体に何の意味もない。


 SNSをやると、リアルを疎かにしてしまう。



以上です。


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