解決力を高める習慣
私が、
日々、物事を、解決へ導くために、取り組んでいる習慣を紹介します。
①影響の輪に集中する
これは、7つの習慣という、有名な書籍に記されています。
もう、皆、知っているかなと思い、今まで、あげてませんでした。
私は、主体的な人間として、影響の輪に目を向けています、以下、解説ですが、少し難しいです。
※1主体的な人間というのは、※2影響の輪の領域に労力をかける。
そう、自分が影響を及ぼせる物事に集中するのだ。また、※3関心の輪には直接働きかけない。
そして、影響の輪にエネルギーを注ぎ続けることで、
自らが影響を及ぼせる範囲を広げていく、つまり、関心の輪へと広がっていく。
また、反応的な人間というのは、自分にはどうにも出来ない関心の輪にエネルギーを注ぐため、
結果、負の作用が働き、影響の輪が縮小し、さらに自分を苦しめることとなる。
※1主体的な人間とは、選択の自由により、自発的に率先して行動をし、
自分の人生の責任を引き受け、状況や条件付けのせいにしない人間のこと。
また、反応的な人間とは、その時々の感情や状況、条件付けなど、
自分を取り巻く環境に支配されてしまう人間のこと。
※2影響の輪とは、例えば、今日、読書をするとか、知人に意見を聞くなど、自分がその日、その時に、影響を及ぼせる領域のこと。
※3関心の輪とは、今の自分では悩んでも、解決しない問題のこと。例えば、年収をいきなり倍にするなど。
です。やや難しいですね。
②難解な本から逃げない
最近、多くないですか、これをすれば、こうなります系の、How to本、
誰でも、簡単に理解できて、お手軽な内容となっています。
しかし、
本当の、意味での読書というのは、自分が持つ集中力を全て注ぎ込み、そして、深く理解するためには、
他の本を調べて勉強しなくてはならない、本と向き合うことです。
これは、ユニクロの創業者、柳井正氏の、読書の定義です。
彼は、語ります、簡単な本だけ、読んで成功している人は、見たことがないと。
なので、自分の知力を最大限、発揮しなければ読めない本と向き合ってください。
③朝一番に、最も重要な課題と向き合う
私は、15時以降は、単純作業しかしないです。そう、脳がもう疲れているからです。
なので、朝一番に、最も重要かつ、創造的な課題に取り組むようにしています。
例えば、
今の自分が抱えている問題であったり、長期的に、真剣に取り組み続けなければ、結果とならない事柄についてです。
また、言うまでもなく、脳が冴えているのは朝です。朝という貴重な時間を軽視しないでください。
スマホを、スクロールしていても、人生は何も変わりません。
以上です。
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