柊ゆう

本を読むのが好きで、詩が大好きです! カウンセラーの免許を持っていて、人が好きで人の考…

柊ゆう

本を読むのが好きで、詩が大好きです! カウンセラーの免許を持っていて、人が好きで人の考えに興味があります。

最近の記事

【詩】憂鬱

夢を見たことも話した なんでも すぐ 話した 子供に返れる瞬間がある 誰かの腕の中 あの人の過去を 全て 白紙に できるのなら 私はこんなにも 憂鬱の中には いない

    • 【詩】電話

      全然待ちたくないのに しばらく顔も見たくないほど 悔しくて 悲しかったのに… 鳴らない電話は 知らず知らずのうちに 私の心を縛っている

      • 気まぐれ日記/ギンギラギンにさりげなく

        4月12日  みかちゃんと会って、色んな話しをしながら、カラオケに行った。 私たちは本当にカラオケが好き。 同じ好きがあるって、有り難い。 よっぽど落ち込んだり、悲しみに暮れていない限りカラオケで歌って発散できる。  カラオケで曲を選んでると、近藤真彦の 「ギンギラギンにさりげなく」が目に止まった。 私はいつも、その曲を、その曲名を見るたび、 聞くたびに、頭の中が…??になる。 「ギンギラギンにさりげなく」 ギンギラギンは、さりげなく…ならないよね? 「🎵ギン

        • 【詩】愛とは

          奪うものがあって「愛」だという 与えるものがあって「愛」だという 誰のためのものなのか 答えは その中にある———

        【詩】憂鬱

          【詩】今

          「今」は どこに行くの? 「今」は 過去にいる 本当にいい時期というのは少ないんだね  それだけ 人の心というものは 揺れ動くものなんだね オレンジ色の風が吹くあなたの街を 一人歩く。

          【詩】今

          気まぐれ日記/報道に思う。

           3月28日  チラホラと、私の大好きな桜が咲き始めた 今日このごろ。  歯医者さんに行く時、そこかしこに 桜の木があるので、眺めながら行った。  おとといはテレビで、大谷翔平の通訳の事件を報道していた。 大谷翔平は会見を開いて、今言えるだけの内容を自分の言葉で伝えていた。 と、私は思った。 一部の報道では、「まだ釈然としない」とか「本当だろうか?」みたいなことを言っている人もいる。  もちろん色々な意見も考えもあるだろうけど、 今までの大谷翔平を見てきて、そんな

          気まぐれ日記/報道に思う。

          【詩】時間の感覚

          淋しくて 悲しい夜を過ごした日の朝は なぜ こんなにも虚しいのでしょう 昨日 あんなに傷んだ胸も 涙をこらえて 苦しかった喉の奥も 朝は 嘘のように消えていた そばにいるのに 一人のような気分になるときは 本当の一人よりも 苦しかった あなたの居ない夜は たくさんある あなたの居る夜は 少ししかない この小さなちいさな時間も あなたにとっての価値と 私にとっての価値とでは 大きな違いがある あなたの中の時間と 私の中の時間は 今は決して 同じには動かない

          【詩】時間の感覚

          気まぐれ日記/歌と我が子

          3月15日  ナギが帰って行った——。 帰る前々日にナギの友達の、青くんと、てんてんがやってきて 2泊3日でうちに泊まりに来た。  3人でゲームをしながら、ギャーギャー騒いでいて、まるで小学生みたいだと微笑ましく 思っていた。 いくつになっても小さい頃の可愛いさを知ってるからか、大人になっても、ふとした瞬間に小さい頃の顔が浮かぶ。  幸せであってほしい—— どんなに遠く離れても… そう願う。  ユーミンがコンサートで言ってた。 「歌は我が子のように、それぞれの想い

          気まぐれ日記/歌と我が子

          【詩】夢をみた

          孤独感が襲う 私を遠い過去の世界へと 引きずり込んで 思い出させて… ふっと 現実へと引き戻す それが あまりにも残酷で 私は暗い闇へと堕ちてゆく 私の朝は いつもこんな感じ

          【詩】夢をみた

          【詩】満ち足りる

          人って 与えられてばっかりじゃ きっと 虚しくなるような気がする 誰かの役に立てた時の胸の清々しさは 今までの私の間違いを 一つ一つ 消してくれてるようで… 人は 本当は どこかでは いつもキレイに生きたいと思っているんだと思う ただ 毎日そうはいかないけど 自分で自分を いつも好きでいられるような 生き方をしたい—— そう思えるひとときが 私の心を満たしてくれる。

          【詩】満ち足りる

          気まぐれ日記/残念な居酒屋

          2月24日  私とナギとりんごと仁の4人は、LOUIS VUITTONのお店を出て、ナギが見たい服や靴や、あれこれを見るのについて回りながら、途中リンゴ飴を買ったり、私とりんごが見たいお店に寄って、試着したりしながら楽しんだ。 そんな時いつも仁は、ただ黙ってついてくるだけ。 「自分が見たいお店見てきていいよ!」と言っても、自分一人では行かない。  りんごは、数年前に花粉症デビューをして、今はくしゃみを15回くらいしていて苦しそう。 だけど薬を飲まず、鼻を赤くしながら耐え

          気まぐれ日記/残念な居酒屋

          気まぐれ日記/LOUIS VUITTONの香水

          2月24日  曇り空の中、ナギとりんごと仁と私の4人で お買い物へ。 目的はすべてナギの買い物。そして、一丁前にLOUIS VUITTONの香水を買いたいらしい。  一昨年?もう少し前?だったか、一度、ヴィトンの香水の香りを嗅ぐために、長く並んで試香したのを思い出した。  その時にナギが気に入ったのが、メテオールというやつだった。 ナギ云く、2万円台で買えると思う。と言っていた。  今回は並ばずに、すんなりと入れてよかった。 案内してくれたのが、白石麻衣似の、とにかく

          気まぐれ日記/LOUIS VUITTONの香水

          【詩】愛と欲

          愛って もらえるなら もらえるだけ 欲しいものだね ご飯と違って お腹いっぱいにならないもん 「もう いらない」って 思わないもの

          【詩】愛と欲

          【詩】愛の重さ

          冷たい仕草のワケは あきらかに 他の誰かの影 私じゃない 他の誰かの影 愛は独占することができないもの 愛は情なんてないもの 私があなたに贈る愛と あなたが他の誰かに贈る愛と どちらが重いのだろう

          【詩】愛の重さ

          気まぐれ日記/私に似てる?

          2月25日  春休みで、ナギが帰ってきた。 帰って来たら、必要な物をあちこち買いに行ったり、ご飯食べに行ったりと、お金がどんどん飛んでいく…。 お金についていきたいくらい。笑笑  ナギと言えば小さい頃… 小学1年生の時だったと思うけど、一緒にお風呂に入りながら、湯船の中で私が質問をした。 私「学校の教科の中で何が一番好き?」 ナギ「きょうか…って?」 私「あっ…うーんと…国語とかさ、算数とか音楽         とか、色々あるでしょ。その中で、なぎが一   番好きなのは

          気まぐれ日記/私に似てる?

          【詩】心の箱

          色々あった ありすぎて 頭の中に入れとくの多すぎて 心の箱の中にしまいこんじゃった 箱は今、いくつくらいあるんだろうか…

          【詩】心の箱