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モノにも住所を与えてみた結果

片付けが元々苦手。片付けと言っても1ヶ所に集めて終わり!ということがほとんどでした。
家に帰宅後、床に散らかっているモノを見ると心底うんざりする毎日。
そんな日々とおさらばするために片付けを決めました!


片付けと言えば収納!と単純な私はすぐにホームセンターへ。
しかし、収納する場所は?サイズは?
種類がありすぎて選べない!
悩んだ末、収納するよりまずはモノの選別なのではと気づきました。

家に戻り現状把握を始めました。
こんな所にあったんだ、ハサミ5本もある・・・
メモ用紙ありすぎる・・・

ないけど必要だから購入することが、繰り返し行われていたことに衝撃を受けました。

モノの住所を決め、なにを入れるのかシールで名札をつけてあげると自然に住所に戻す自分に驚きました。私だけでなく他の家族も住所に戻していました。
この汚部屋の原因は、モノの場所が決まっていないからだと確信しました。


イベントでしか使わないモノ(誕生日、クリスマス、お正月など)年1回の登場だけど必要なモノはまとめて片付けしました。
使用頻度の高いモノに住所を与えました。住所が多すぎると覚えられないため...

床にソファや机など必要最低限なモノ以外は置かないように決めました。
すると、帰宅後心底うんざりしていた毎日が、あら不思議!床にモノを置かないだけでストレスを感じることが少なくなっていました。

家の中で面積を占める割合が多い床に、モノが散らばっているとなぜ人はストレスを感じるのか...
個人的な意見だと、床の綺麗さは心の余裕なのかと感じました。
心理学的にはどうなのか分からないので、誰かわかる方いたら教えてください!

少しずつ自分の周りを整理することで心が穏やかになり、いいこと尽くしです!

床に置いてあるものも減り、残すところは子供たちの莫大なおもちゃ達!
ここは後回しにします。子供たちに了承を得ないと後でややこしいことになってしまうからと、量が多いためどう整理しようか検討中です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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