私がNHK連続テレビ小説を観ている理由

私はNHK連続テレビ小説のファンで毎回観ています。
なんと、第6作「おはなはん」から観ています。その時は３歳でした。

私が高校生の時に放映されていた「おしん」は、社会的ブームになりました。

近年の作品では、ニッカウイスキーの生みの親をモデルにした「マッサン」から毎回必ず観ています。

理由としては：
1回15分という比較的短い時間で観られる手軽さや、キャストが結構豪華な点。
また、登場人物や背景に実際にモデルがある等、リアルで作り物感が少ない感じに好意が持てます。
また、主題歌も当時の流行に合わせた歌手（シンガーソングライター等）が歌っている点も良いです。
舞台（ロケ地）も日本全国に渡り、広瀬すずが主演した「なつぞら」では、私の故郷の北海道の十勝がロケ地になっており、「豚汁」のことを「とんじる」と言っていたので、「それ、違うじゃないか」と突っ込みを入れながら観ていました。
ちなみに、北海道の十勝では「豚汁」を「ぶたじる」と言います。

私は近年では最初、スマホのワンセグで録画して観ていましたが、最近のスマホにはワンセグが搭載されていないので、最近ではiPad mini 6 でNHK＋（プラス）を使って観ています。
NHK＋で観ると、リアルタイム（LIVE）または放映時間後ならば1週間分は観られるので、時間を気にせずに観られて便利です。
あと、主題歌の部分をスキップして観ることもできます。

NHK連続テレビ小説を観ることの意義には、以下のようなポイントがあります。

1.歴史や文化を学べる
NHK連続テレビ小説は、日本の歴史や文化を描いた作品が多数あります。
そのため、視聴者は楽しみながら日本の歴史や文化に触れることができます。
また、実在の人物についてのドラマもあり、彼らの生き様や功績を知ることができます。

2.社会問題について考えるきっかけになる
NHK連続テレビ小説は、現代社会における様々な問題を描いた作品があります。
例えば、LGBTQ、虐待、介護、貧困などです。
これらの作品を観ることで、社会問題について考えるきっかけを得ることができます。

3.登場人物たちの成長や人間模様に感動できる
NHK連続テレビ小説は、主人公をはじめとした登場人物たちの成長や人間模様を描いた作品が多数あります。
視聴者は、彼らの姿に感動したり、共感したりすることができます。
また、ドラマを通じて、人間の強さや優しさ、家族や友情の大切さなどを再認識することができます。

4.家族で観ることができる
NHK連続テレビ小説は、家族で観ることができる作品です。
また、家族で団欒の時間を過ごすことができます。

5.見逃した分を後で観ることができる
NHK連続テレビ小説は、NHKオンデマンドや動画配信サービスなどで、見逃した分を後で観ることができます。
これにより、途中から観ることができたり、再度観ることができたりするため、視聴者にとって非常に便利な作品と言えます。

それでは、また。