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憧れのキミちゃん-はじめての読書間想文すすめ1

 あと4日で満月になるというのに、やらねばいけないこと、やりたいことがなかなか進まない現状です。時間がないというよりも、時間を上手く使えていないというのが正しい気がします。すべて、暑さのせいにしてしまいたいですが、常にエアコンの下を移動するだけの生活なので全くの無関係でありんす、

もやもやとしてしまっているので、今読んでいる本をおひとつ紹介します。


凛々乙女 小林聡美 (幻冬舎文庫)


私が生まれた、1998年に発売されたエッセイ本です。

作者は女優、エッセイストの小林聡美さん。

母の影響で、映画「かもめ食堂」の大ファンとなったことをきっかけに、小林さんの出演作をひたすら見る日々を一時期過ごしておりました。

個人的には「やっぱり猫が好き」のキミちゃんが、

やっぱり好きなのですが、

小林さんは女優だけではなく、エッセイストとしての一面もお持ちだということを遅ればせながら、最近知り(お恥ずかしい)、この本に至っております。

まだ、読み途中のため、うすっぺらい感想しか言えないのですが、小林さんの言葉がキュートでなんというか、ますます好きになってしまう人だぁと。

エッセイっていうのは、形式にとらわれない作家さんの「らしさ」がでて、好きなのですが、こちらの本も小林さんの言葉選びや、語尾や、心の声、センスあるお写真から伝わる人柄が、素敵すぎてページをめくるたびニヤニヤしてしまっております。

この本のページ数がまだ残っていることがとてもワクワクします。

大事に読みたい一冊なので読書間想文なんて、名をつけてみました。これからは、読み終えた後の読書感想文もいいですが、読んでる途中の読書間想文を残しておくのも面白いかと、読み終えた感想と比較すると新たな発見がありそう、

特にこんなに暑い毎日だと、本をめくるスピードも落ちちゃうように思います。涼しくなるまでに読み終えたいですね。


そんなわけで、今日は読みかけ、読書間想文を記しました。読み終えた、感想文も書こうと思っております。


それでは、またあした。






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