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noteのAIを使った感想

noteのAI機能を実際使ってみた。

自分の書いた文章が、
・やわらかく
・フォーマルに
・エモく
・わかりやすく
・簡潔に
などを選んで修正してくれる。

先日、TVでそんな情報を見つけ試してみた。

ベースの文章は自分で作成し、それを変換してくれるので、著作権侵害の心配もないだろう。

いろんなパターンで書き換えてくれるので、その違いを見るのが面白くて試していくと、あれもう使えない。

無料で使えるのは月10回までみたいだ。

そうなると有料が使いたくなる。

ということで、月500円のプランへすぐに移行。

キャッチコピーとか見出しとかも書き換えてくれるのかなとか、書き出しの提案機能とかいろいろ試していると、また使えなくなる。。

500円のプランでは月に100回しか使えないようだ。

それを知らずに1時間程度でひと月分を使ってしまった。

最初にきちんと読んでおけばよかったと後悔しつつ、また来月まで楽しみは取っておこう。

私はAIには全然詳しくないのだが、使ってみて思ったことは、

「提案はAI、決定は人間」

ということ。

いろんな文案は出してくれるが、それを採用するかは私が決めている。

その提案を丸々受け入れるときもあれば、2つの提案を混ぜ合わせることもある。

決定力とか決断力とかそういったものが大事になるかもしれない。

あと、最初の指示だしも重要かもしれない。

最初に文章を作成して、提案を依頼するのだが、1行くらいだとそれを読み取ってAIが想像しているのか、結構長文の提案がくる。

3行くらいの文章だとその文章自体の書き換えの提案がくる。

全文の依頼をすると、文章全体を読み取って提案がくる。

どんな指示を出すのかによって、提案の質が変わってくるのだ。

これは、人間に置き換えてもある意味共通する部分があるように思える。

自分の脳にどのような指示を出すのかによって、得られる回答も変わる。

まあ、まだ100回くらいしか使えていないので、来月になるのをまた楽しみに待ちたい。

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