太田吉博|夢をカタチにする行政書士

伴走型起業支援行政書士として法人設立・事業計画・電子書籍出版プロデュース・セミナーシナ…

太田吉博|夢をカタチにする行政書士

伴走型起業支援行政書士として法人設立・事業計画・電子書籍出版プロデュース・セミナーシナリオ制作等を行う。 一般社団法人設立まごころ相談室→https://syadan.crews-g.com/ 電子書籍出版まごころ相談室→https://ebp.break-labo.co.jp/

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夢をカタチにする行政書士|自己紹介

1976年、兵庫県にて生を受け、小学校→中学校→高校と、学生生活を西宮で過ごしました。 1994年4月、香川大学に入学し、子どもとキャンプ活動を行うボランティア活動とめぐり合います。 私は最初、キャンプ活動は目的ではなく、子ども成長のための手段であると教えられました。 私たちのキャンプは8名から12名のグループを作り、グループ活動を通して人間関係や絆を深めることを一番大切な価値として考え、表面的なつながりではなく、「絆」の大切さを子どもに伝えるために活動をしていました。子

    • ビジネスの将来性を高める戦略

      1章:ビジネスの将来性を見極める「今のビジネスが10年後も続いているのか、それがすごく心配...」 「このままでいいのかな、将来を考えると不安でいっぱいだよ...」 「将来に向けてしっかり計画を立てたいけど、何から始めればいいのか...」 そんなお悩みを抱えていませんか? この記事を読むことで、悩みが解消されて気持ちが軽くなり、不安の解消に繋がればと思います。 ぜひ最後までお読みください。 1.1. 市場規模、成長率、競合状況を把握する 「このビジネス、本当に将来

      • 自己分析で、確実に成長するためのステップ

        第1章:自己分析で、成功への道を作る「成長の実感がなく、焦りを感じる」 「サービスが売れず、悔しい日々を送っている」 「成功者の体験談を聞くと勉強になるが、同時に自分とのギャップに気持ちが沈む」 そんなお悩みを抱えていませんか? この記事を読むことで、悩みや不安が解消されて気持ちが軽くなり、事業の売り上げアップに繋がればと思います。 ぜひ最後までお読みください。 1-1: 焦りの心理:その奥にあるもの 「もう〇〇歳なのに、まだ何もできていない…」 「周りのみんなは順調に

        • 行動に移せない自分を変える最初の一歩

          第1章: 自己認識 - 今の自分を理解する「自分を変えたいって思っても、なかなか行動に移せない...」 「変わりたいけど、周りの反応が怖い...」 「変わる努力をしても、結局元に戻ってしまうんじゃないか...」 そんなお悩み抱えていませんか? 今日は、そんな不安や悩みを解消するために書かせていただきました。 最後まで読んでいただき、心を軽く、事業の成長にお役立ちできればと思います。 1-1 自分の現状を直視する勇気 自分の現状を認めることは、一見簡単そうに思えま

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        夢をカタチにする行政書士|自己紹介

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        • 起業と歴史の教科書
          51本
        • はじめての電子書籍出版
          26本
        • 起業家インタビュー
          7本
        • 一般社団法人の基礎知識
          37本
        • NPO法人の基礎知識
          7本
        • 電子書籍出版まごころ相談室
          1本

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          目標設定から達成まで:難易度を下げるプロセス

          第1章: 目標設定の秘訣 - 効果的な目標の作り方「目標を立てるのは簡単だけど、実際に達成するって本当に難しい...」 「この道で正しいのかな?変化は必要だけど、リスクも大きい。不安でいっぱいだ。」 「毎日がんばってるけど、本当にこの努力が実を結ぶのかな?」 そんなお悩み抱えていませんか? 今日は、そんな不安や悩みを解消するために書かせていただきました。 最後まで読んでいただき、気持ちが軽くなり、事業の成長にお役立ちできればと思います。 1-1: 目標設定の心理学

          目標設定から達成まで:難易度を下げるプロセス

          成功への道は人それぞれ:自分だけのペースで進む勇気

          第1章:自分と他者の比較:心の葛藤からの出発点「他の起業家たちはどんどん成果を出してるのに、自分だけが置いていかれてるみたいで...」 「SNSで見る他人の成功の写真を見るたび、自分もそこにいたくて胸が痛む...」 「他の成功している人を見ると、嫉妬と焦りが混じって、自分を責めてしまう。」 そんなお悩み抱えていませんか? 今日は、そんな不安や悩みを解消するために書かせていただきました。 最後まで読んでいただき、心を軽く、事業の成長にお役立ちできればと思います。 1

          成功への道は人それぞれ:自分だけのペースで進む勇気

          売上があがらない本当の理由:心のブロックと克服法

          第1章:売上があがらない理由…実は「心のブロック」から「こんなに毎日頑張っているのに、どうして売上があがらないのかと心が重くなる」 「他人の成功例を聞くたびに、焦りとイライラが湧いてくる」 「ずっとこのままなのかと、未来に不安を感じる」 そんなお悩みを抱えていませんか? このような心の動きを、脳科学や心理学を用いて解説していきます。 「難しそう」と思われるかもしれませんが、実はとても身近なところにヒントがあります。 この記事を読むことで、悩みや不安が解消され、さらに事業の

          売上があがらない本当の理由:心のブロックと克服法

          感情の不思議:人間が心を持つ意味

          最近、ChatGPTを使いこなしながら、ふとこんなことを考えます。 「私たち人間とAIの本質的な違いって何だろう?」と。 真っ先に浮かんだ答えは「感情」でした。 現在のAIには感情が存在しません。 一方で、私たち人間の日常は感情に大きく左右されています。 でも、感情を持つことの本当の意味って何でしょうか? 正直、深く考えたことはありませんでした。 感情は私たちの生活に密接に組み込まれており、どう扱うかが常に問題になるため、その存在自体を疑問視することは少ないのです。 感情があ

          感情の不思議:人間が心を持つ意味

          他人を変えようとすること

          肉食のライオンに、 「野菜を摂らないと健康に悪いよ」 草食のキリンに、 「肉食べてしっかり筋肉つけないと」 と言っても、ライオンもキリンも食べない。 こちらが、良かれと思って忠告しても無駄だ。 自分を変化させていくことが成長なんだろうなと考えさせられる。 (この国の探究:135)

          晩年

          織田信長には晩年という感覚がなかったに違いない。 死ぬ直前までは元気でぴんぴんしており、いろいろ今後の構想もあったに違いない。 私も当然いつ事故に合うかわからないし、いつ寿命が尽きるかもわからない。 だから、今日を大切に生きよう。 なんてことは、理屈ではわかっている。 しかし、いざ実践するのは難しい。 わかっていてもできないのは人間なのかもしれない。 泳ぎ方を教えてもらっても泳げない。 泳ぐ練習を積み重ねければいけない。 ということは、今日を大切に生きようと

          人生を豊かにする学び

          徳川家康は、上司の織田信長ではなく、敵の武田信玄から学ぼうとしていたように思えるから不思議だ。 厳密に言うと信長は上司ではなく同盟者ではあるが、実質は様々な合戦に駆り出され、部下同然に働かされた。 信玄が京を目指したとき、最初に邪魔になるのは家康だ。 この時の織田家は周りは敵だらけ。 家康は織田を裏切り、武田に付くという選択肢もあったはずだ。 信長でさえ、信玄をおそれ常にご機嫌を取ろうとしていた。 その信玄が立ち上がり、織田・徳川の連合国を倒しに来た。 そこで武

          AIに仕事を奪われる不安

          AIは心を持つのだろうか? AIと人間の違いをいろいろ考える中でふとそんなことを考えた。 私が身近に使うAIは、文章を提案してくれたり、音楽を作ったりなどあるが、感情を持っていると感じることはない。 こころや感情の有無が、人間とAIの違いかなと思ったりもするが、技術の進化の中でひょっとしたらもう心を持つAIもあるかもしれない。 ドラえもんなんてめちゃめちゃ感情あるし、今はなくとも将来的にまれる可能性も十分考えられる。 そうなると、人間とAIの違いは何かなと改めて考え

          データの質

          先日、Pepper PARLORというペッパーくんがおもてなしをしてくれるカフェの紹介がTVであった。 そこで、リポーターがペッパーくんに「おいでやす小田さんを知っていますか?」と聞くと、麒麟のひとりで・・と少しずれたオモシロ説明をしていた。 小田さんはラビットに出まくりなので、川島さんと同じグループと思われたのかもしれない。 AIというのは、データの質によって回答の精度が変わるんだなと思いつつ、それは人間でも同じかもしれないなとふと思う。 間違った情報を入れると、間

          能力

          小学校の夢、いや中学校の時の方が強く思っていたかもしれない。 それは「阪神の監督」 なんでそんな負けんねん。 なんでその選手出すねん。 この場面だったらこの選手だろ 俺に代わりに監督させろ そんなことを結構真剣に考えていた。 名選手、名監督にあらず。 私は野球は素人だが、あの監督よりはましやぞと。 いや、これは私だけでなく多くの阪神ファンが思っていたことかもしれない。 大人になるにつれ、流石に阪神の監督はできないなと現実を知っていく。 当時は、監督の仕事

          noteのAIを使った感想

          noteのAI機能を実際使ってみた。 自分の書いた文章が、 ・やわらかく ・フォーマルに ・エモく ・わかりやすく ・簡潔に などを選んで修正してくれる。 先日、TVでそんな情報を見つけ試してみた。 ベースの文章は自分で作成し、それを変換してくれるので、著作権侵害の心配もないだろう。 いろんなパターンで書き換えてくれるので、その違いを見るのが面白くて試していくと、あれもう使えない。 無料で使えるのは月10回までみたいだ。 そうなると有料が使いたくなる。 というこ

          おじさん化

          私が新入社員のころ、40歳の先輩はかなり大人びて見え、正直申し上げるとだおじさんに見えた。 50歳ころの部長には、気軽に話しかけにくかった。 落ち着きのある大人の風格を感じていたともいえる。 自分にはまだ随分先のことだと思っていたが、今年年男の私は、次に誕生日が来ると48歳。 坂本竜馬や高杉晋作はとっくに追い越し、もう少しで織田信長よりも年寄りになってしまう。 新入社員の目から見た48歳の人に比べ風格が足りないと自分自身では思ってしまうのだが、実際若者からみれば、随