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赤い糸と幸せの秘訣

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

今日はバレンタインデーですね。

10代のころ、ドキドキしながら
チョコを渡したのが懐かしい。笑

当時、私は運命の赤い糸で
結ばれた人がいるんだと
信じていました。

友達に彼ができると
「やっと赤い糸で結ばれた人を見つけたわ♡」
って言うんです。

もう羨ましくて
いいなぁ~と思っていました。

その話を親戚のお兄ちゃんに話したら

「運命の人でも糸は引っ張ったら切れるぞ!」

って言われて。

まだ子供だった私は、
10歳も上の人の言葉の意味がわからず

「どうして夢をぶち壊すことを言うんだ!」

と思ったのを覚えています。

お兄ちゃんが言いたかったのは

「お互いが自分のことばかり言い合っていると
ケンカになってうまくいかないぞ。」

ってことだったんだと思います。

たとえば、
「ごはん作ってあげてるのに!」とか
「せっかく手伝ってやったのに!」とか
お互いが「自分が!」って言い合っていると
ピーンと糸が張りますよね。

いくら赤い糸で結ばれた人であっても
相手を大切にする気持ちを忘れると
張り詰めた糸は
いつかブチッと切れてしまいます。

だから、糸は緩んでいるくらいが
丁度いいのだろうと思うんです。

で、どうやって緩めるかって?


知らんのです。笑


そのときは
その言葉にどんな意味があるのか
理解していなかったので、
緩めることなんて考えもしませんでした。

ただ、周りを見ていて感じることは
いつまでも仲良く楽しくやっている人は
お互いの違いをわかろうとしているように
見えます。

人と人だから
どうやっても違うことはあるし
わからないことだって出てきます。

それに腹を立てているとケンカになるけど
わかろうとしている人は
仲良くやっているかな♪

相手を大切にすることを
忘れないようにしたいですね。

あっ、自分を大切にすることも
忘れないようにしたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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