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心の中は表に出さないと伝わらない

こんにちは、まるです。

今日は心の中は表に出さないと伝わらないよ
というお話です。

職場でぷんぷん怒っている女性がいました。

旦那さんがごみ捨てに行ってくれるだろうと思っていたら
ごみが放置してあったらしく、
朝からケンカになったそうです。

「うちもあるわ!」
と一緒にいた女性陣が声を上げ始め、
男性陣はどことなく肩身が狭い思いを
しているようでした。

内容はいろいろだけど
あるあるだよなと思いました。

家族だと特に、
「わかってくれていると思っていたのに!」
ということがあります。

日本には『察する』という文化があるから
相手が察してくれないと
イラっとしてしまいます。

鈍感だ、気配りが足りないんだと
相手を批判するネタになるんですが、
こういうときはお互いに相手が身勝手に見えるものです。

妻からすると、
「察することのできない旦那が悪い」

夫からすると、
「伝えない妻が悪い」

になるから、
この闘いは終わりがありません。

どちらが悪いというわけではなく

心の中にあるものは
出さないと伝わらない

のですよね。

心は見えないものだから
言葉や行動にしないと相手には伝わりません。

相手を大事に思っているときも
同じです。

いくら心で大切に思っていても
言葉や態度で表さないと
大切に思っていないのと
同じになってしまいます。

心の中にあっても表に出さないと
「ない」のと同じになります。

相手に思いやる気持ちがないのではなく
そもそも察しあうことは難しいもの。

だから、
言葉や行動で表わすようにしていきたいです。

そうすれば、
もっとお互いを理解できるようになるから
ケンカすることも減っていきますよ。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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