丸家れいさんよりご依頼頂きました。

【あなたのためのインク画1枚いかがでしょ？】（一番下に参照記事を貼っておきます）の記事にて33人目のご依頼を頂きました！ありがとうございます✨大変お待たせいたしましたっ。

丸家れいさんは小説家を目指しておられる方です。noteでは日常の事などを通して気付かれた事などを書かれておりました。
そんな丸家れいさんのインク画はこちらです。

インク画から、なにか見えてきますでしょうか？
見えそうで、何も意味はなさそうで、やっぱるある気がして・・・。
左の濃い緑は、たぬきの顔にも見えるのは私だけかしら？
右の部分も意味ありげ。なんだか強い。
インク画を制作していて、迷わず、この一枚と思ってしまったのでこちらとなりました。お気に召さなければすみません💦（遠慮なく仰ってくださいね！）
丸家れいさんのイメージは、軽い色ではなく、強く、ちゃんと重さも持ち合わせているイメージでした。

四国香川県というのも重要で。（誰にとっても土地柄は人を作る要素だと思うのですが）日本であること、四国であること、香川県であること、方言の魅力。そこからくる強さ。それらがとても重要だと感じました。そこに住むから行ける場所。出会えるものがあるのですよね。

方言は、等身大で感じたことを真っ直ぐに伝えてくれていて。まっすぐに人に入っていく。土地柄の空気感がしっかり入り込んでいる感じです。
それらが色になって浮かんできていました。
画面的には赤が多くなりましたが、最初に思い描いていたのは深い緑です。日本の空気感の中の、落ち着いた森の緑。

なんだか、強く強くと繰り返し書いてしまいましたが、気性が…とかそういう意味では全く無いのです。ちゃんと弱さや負なども知っている上でのバネのような強さです。
もしかしたら時折、他の人から見た自分が勘違いされているなと感じる事もあるかもしれない。でも、きっと勘違いなのではなくて本人が見えてない（良さでもある）部分をまっすぐでは無いけれど伝えてくれているのかもしれない。自分は、自分が迷った事、駄目だと思う事が見えるけれど、人には見せない部分だから気づかれていないだけ…。そんな、人には見せない強さでもあるかもしれません。

そして、掴み取る。というキーワードがずっと頭にありまして。

丸家れいさんが崇徳上皇の事を調べるために計らずも白峯御陵に参拝したときのような。すぐに手に入れたのでは掴めない、プロセスを経て得られる体験が大切で。それは、向こうからただ与えられるものでもなく、丸家れいさんが、感覚と体を使って意識を向けて掴み取っている感じが、様々なエピソードから感じられました。
それは、言い換えるなら呼びあい。
記事全体を通して、小説を通して表現されたいもの。見てもらいたものがいて、そのつながりたいと思っている存在を丸家れいさんが掴み取るような。そんな感じがしていました。その他の小説としてではない、スピリチュアル的に語られているものも、そんな印象です。とっても勝手ながらの印象ですが💦💦

繋がりたいと思えば繋がれてしまうような時代だから。
受け取ったものを自分の判断で噛み砕いてほしいと思います。
今まで通りに。
向こうからやってきたものを、「これはどういう事なのだ？」「自分はこう考える」という作業が、重さを伴い信頼になる感じが致しました。ただただ受け取ってそのままコレですと扱うのではなくて。ただ、受容するのでは無くて。そこから伝わってきた物を、時に疑い、でも信じ、ご自分なりの言葉に変換している姿に、信頼を感じさせると思いました。

私は何目線で伝えているのでしょう？？？😖💦💦💦失礼がありましたら申し訳ありません！なんだかとてもお伝えしたかったのです。
あくまでも、おとやが感じ、画に、言葉に現れてきたものをお伝えさせて頂きましたっ。

今回ご依頼いただきました丸家れいさんのnoteは下記です。どうぞ皆様も触れて感じ取ってみてください。　
丸家れいさんは、宇宙杯でのステーションクルー。きっと、寄り添いながら、力強くサポートしていただけると思います🤭✨✨

ご依頼は下記記事です。
ご依頼をご希望の方がいらっしゃいましたら、下記の記事の内容をご確認の上、下記記事のコメント欄よりお申し付けください🍀

これまでお送りしたインク画はこちらのマガジンにまとめております🍀ご興味ありましたら覗いてみて下さい。

ご覧頂きありがとうございました🕊️🍀✨

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追記:この記事について丸家れいさんに取り上げて頂きました！

ご依頼いただき、本当にありがとうございました！