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10月18日(水)日本代表戦を見て

こんにちは!No.Planです。
今週はいい天気が続きそうでよかったです。なんだか金曜日が雨が降りそうですが、それでも日中は天気がいいので続いてほしいですね。これだけ天気がいいと身体を動かしたいのですが、そういった時間もだんだんと少なくなってきました。年齢を重ねるごとに身体を鍛えることが増えてきています。健康は一番の財産なので、なんとか維持していきたいですね。

昨夜開催された、2023、キリンチャレンジカップ「日本 VS チュニジア」を視聴していました。はっきり言うと自分以外の家族はこういったスポーツ中継を見ないので、自分一人での観戦になりました。

結果は2-0で日本の勝利ということで、昨年、0-3で負けた雪辱を晴らした結果となりました。ブラボー!ということで素晴らしい結果にとても嬉しく思います。と同時に、いちサッカープレーヤーとして大変参考になる試合でもありました。

守備の場面でプレッシャーが少ない相手に対してのビルドアップやチャレンジに行くタイミング、プレッシングなど以前の日本に比べとても早くなりました。素人ができるレベルではないですが、例えば、ファーストディフェンスのかけ方に連動してプレッシングをかける場面に関しては、改善の余地がみられましたが、それを個の能力で修正できるところは代表としてレベルが高くなったように感じます。

攻撃では、今までは苦手とされていた5バックに対して、流動的になることでマークチェンジを繰り返すことで、見事に攪乱できていました。旗手、久保、伊東の3枚も固定になってしまうと、相手の守備に捕まって潰されてしまうので縦横無尽に動いていました。また、チャレンジに失敗しても、守田、遠藤が素早く回収できる点も素晴らしいです。

各々が結果を出せたと感じました。日本の個のスキルの上達はとても素晴らしいです。今回は不参加でしたが、参加できていなかったメンバーも含め、また今後の若手の帯同も視野に入れながらレベルが上がってほしいと感じています。

自分は今回の試合で注目していたのは「ラインの高さ」と「ビルドアップ」に関してです。正直、富安、板倉の技術の高さもさることながら、状況判断の速さと危険予測のプレーに関しては、とても参考になりました。どうしても素人だと疲労によって状況判断が疎かになったり、前に出るという行為ができなくなってしまうことが増えてしまいます。90分間という時間と強度の高いレベルの中であれだけの集中力を保てるのは、日本というか、世界で活躍できるレベルにある選手ということなのでしょう。

自分も、そうしたプレーが行えるように日々、研鑽を続けていきたいです。試合を見ることは脳を鍛える事にもなるので、そうしたトレーニングもこなしていきたいです!

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