1年間を振り返ってみる(台湾)

ちょうど、4月1日になったので、頭の整理という意味合いも込めて振り返ってみたいと思います。

3月一杯で、公務員を退職して、4月15日から日本を出国しました。
まだ4月の段階は、キラキラしていたと思います。

色んな国に行ってやるんだというモチベがあったと思います。

今思うと、もう少し遅く出国しても良かったかなと思いますね。それかお試しで、1ヶ月何処かに行くかですね。自分の旅適性を見極めるという意味でもね‥

今は早く日本に帰りたくてしょうが無いです‥

最初の到達点は、台湾でしたね。5日間ぐらい滞在したと思います。当時はアホだったので、全て宿を取りませんでした。

というのも、謎に1年間日本に帰らない、予算100万円という超難易度の高い縛りプレイを設けていました。この縛りがなければ、もっと楽に旅を出来ていたかもしれません‥

この縛りがなければ、色々と思い詰めなくても良かったと思いますね‥

今考えると、宿に泊まらないなど信じられません。台湾の宿は、一泊2千円前後くらいです。この時の自分に「泊れよ!」と言いたいです。

どこに泊まっていたかといいますと、野宿とネカフェ、空港泊でした。

ネカフェは、快活CLUBみたいにアイス食べ放題、ジュース飲み放題、シャワー付で8時間1000円程した。そのため、結構快適でしたね。ただ、夜の11時から利用可能なので、結構遅めでしたね‥

野宿は、最悪でした。合計2回しました。台北駅の前でホームレスと一緒に寝ていました。1回目は、ゲイの人に襲われました。起きると、眼の前に人影があるのです‥

恐怖のときって人間怖くて動けないです。回し蹴りを食らわしてやろうかと思ったのですが‥
命があって良かったです。

電車で痴漢をされた女性が身動きがとれないのと同じかもしれません。

2回目は、警察に職質をされました。ホームレスといっしょに寝ていても、一人だけ小綺麗目な格好だと目立ちますよね?パスポートを見せるだけで済んで良かったです。特にアレコレとは聞かれなかったです。

野宿は当たり前ですが、熟睡出来ません。台北駅周辺は、便所、唾臭く、クソ暑く、蚊がブンブン飛んでいて寝れたものではありません。

野宿はするものではありません。これは声に出して言いたいです。絶対、辞めろよ。

空港泊は、ベトナムに行くためにしました。空港泊は、結構快適に寝られましたね。台湾桃園国際空港は、治安も良いので結構居心地が良かったです。無料WiFi有、無料飲料水、コンビニがありました。
今でも空港泊はしているので、特に苦にはなりませんね。それでもあまり熟睡できないので、したくはありませんが‥

台湾は、飯がうまいと言われていたのですが、個人的に臭みが結構あったのであまり自分の口には合わなかったです。それでも安いものがたくさんあって良かったですね。

台湾の、台北観光地は徒歩で全て回りました。一回だけ少し遠い所に行ったかな?

台湾の嫌な思い出は、自分のせいなので、改めてしっかり旅行しに行きたいですね。

長くなったので、これは区切って書いていこうと思います。

それでは。

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