大きな声じゃ言えないけど、こんなわたしが好き

お気に入りの自分ってないですか?◯◯をしてる時の、こうなってる時の自分が好きとかないですか?
例えば日本で困ってる外国人に英語でさらっと声かけて解決してあげたりとか、レストランでソムリエさんと料理とワインの組み合わせの好みが一致した時とか、はたまたカラオケで高音がバシッとハマった時とか?まあ、なんでもいいんですけど、こんなわたし好き!って。

わたしあるんです。

それは・・・・

関空で野宿でき

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ひとふで小説|6-イェダラスカレイツァ:バルヴァリデ[VI]

前章:[I]〜[収録マガジン]

VI

 ふと、サラは改まって礼を述べていないことを思い出し、ヴァンダレに深々と頭を下げ、村長に褒賞を出すよう進言したことを報告した。背後の炎が自分の影をヴァンダレに落としてしまい表情はよく見えなかったが、ヴァンダレは気さくな語り口で謙遜した。
「勝てたから、お礼を言って頂ける立場にあるだけです。負けていたら、皆さんを危ない目に遭わせてしまうところでした。礼には及

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そうこう浮浪をしているうちに。

家出歴は長かった。
だって置いてもらえなかった。

卒業したら出ていくのに。
どうしてこんなに邪魔してくるかな。
(理由は結構わかっていて、だからそうなるよな、仕方ないよなとも思っていた。)

いるだけいようと思ってたんだよ。
だっていくとこないじゃない。

「学校には絶対通う」と、けなげに思っていたものだから、
けっこう色々大変だった。

やばいとこならあったけど、そこは絶対行きたくなかった。

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1991年の旅

24歳、9連休のゴールデンウイーク、
オフロードバイクへ野宿道具(キャンプ道具ではない)を積んで、
和歌山発、九州、四国 7泊8日の旅へ出かけた。
コンセプトは、お金をかけずに旅をする。当然自炊。
でも、食堂にも入るし、宿にも止まる。そんなゆるい旅。
珍しくも奇抜でもない旅。

旅の話の前に・・・バイクに乗り出した動機。
学生の自分にはお金がなかった。免許がなかった。バイクには興味があった。
バイ

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楽しいことをやろう

そんな風に投げかけたら、少し白い目で見られるような、世の中というのは少なからずそんなもんだ。

って書いたらものすごく嫌なやつだ。

昨日読んだ「むははは日記」の中の椎名誠さんは、完全にイキオイの企画で「時刻表を完全読破する」というのにチャレンジして途中で完全敗退している。

読みながらまさに「むははは」と笑ってしまった。

こんな風に、触れた者を楽しませてくれる。

そんなことがいいな。

元気

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Freedom~1日家出~後編

PM7時半、がっつりウンコした俺は
まず最初にディナーをすることにした
まず水筒に詰めてきたお湯をラーメンに注ぎ
3分待つ。その間に、買ってきたネギをカットして
おくことにした。すると、
あらまぁ!なんてことでしょう!
      包丁を忘れてしまいました
普通ならその時点で諦めるのですが
俺はネギが大好き。せっかく買ったネギを
無駄にすることなんてできない、、、、
      よし歯で食いちぎろ

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【試し読み】『旅をふりかえる旅:四国八十八ヶ所・野宿遍路の記憶』自著をkindle出版しました

去る令和元年5月12日は旧暦4月8日であり、わかる人はわかる灌仏会、花祭り、すなわちブッダの誕生日。そんな日に、初めての出版をした。この場を借りて下書きを公開していた野宿遍路の回想録だ。お遍路の本だから灌仏会に出すことにした。まあ、たまたまなのだけど。

amazonのkindleで電子書籍のみ。産地直送の新鮮書籍である。購入ならワンコインの500円。unlimitedにも登録しているので、会員な

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明日から巡礼します

必要な分だけ飲食睡眠し、とりあえずひたすら歩き、納経し、ヨガ/座禅/瞑想したいと思っております。全くノープランですがどこまで行けるか。

そしてさっそくバスに乗り遅れにて三千円を失い、橋のたもとで3時間の待ちぼうけ。

明日から明日から。

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テント泊に向けて⛺️

最近は野宿生活に向けての予行練習をしております‼︎

今は室内で調理してますが、野外でやるとさらに美味しいのでしょうねぇ〜^_^

ディナーは焼肉でカルビとエリンギを焼きましたー!

朝食🌅トースト&コーヒー

うまうまで〜す‼︎

さぁ〜出発間近

応援ヨロシク📣📣

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夜空にホームレスのかたを想ふ

段ボールの家

森本レオ似の小綺麗にされているその紳士は、背筋を伸ばし正座で、茶縁の眼鏡をかけていた。小説か何かを静かに自分だけの空間の中で読んでいた。段ボールのめっちゃ小さな部屋の中で。

5歩離れた隣には、70歳を越えたくらいの華奢なおとなしそうな女性がこうべを垂れて座られていた。段ボールのめっちゃ小さな部屋の中で。

地下で、雨はしのげるとはいえ、骨の髄まで冷えそうな夜だった。配っていたスー

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