ホームスクーリングで、大変なのは…【羽田空港で激走再び】/週半分ホームスクーリング④
福岡旅から帰還し、1か月が経った3月上旬。
“登校調整”として学校をお休みした平日、珍獣・兄と羽田空港に遊びに行くことにした。
福岡旅では結局、あらゆるアクシデントの末に空港内を家族4人で激走し
離陸直前にギリギリで乗り込む、という慌ただしさだった(無計画にもほどがある!珍獣との飛行機旅/週半分ホームスクーリング③)ため
空港自体を堪能することができなかった…ことが動機だ。
加えて、母子登校から【週半分ホームスクーリング生活】に移行して4か月が経ち
1つ、強く感じていることがある。
それは、「私の《スキ・やりたい》を我慢しない」ということ。
私の人生の主役は私自身であり、私は誰かの人生の脇役じゃない。
私の価値観では、そうなる。
だから、息子である珍獣・兄の《スキ・やりたい・得意》に、全力で寄り添うけれど
彼と自分自身を、同一化しないように…と、常に気に留めるようにしている。
珍獣・兄を、1人の人間として(そもそも珍獣だけど)尊重するためにも。
そこで最近は、(いつもいつもは難しいものの)ホームスクーリング日にできるだけ
珍獣・兄と私の《スキ》のかけ合わせや、両者の共通点を見出し
そこに焦点を当てるようにしている。
・珍獣・兄のスキ=飛行機
・わたしのスキ=見知らぬ・または慣れない場所の散策
⇒結論、羽田空港散策。
…とまあ、長々書いたが、要は「暇」説も濃厚である。
ホームスクーリングのネタ探しは、大変なのだ。
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