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2023/9/23 インセクトフェア(大手町)に行った率直な感想#1

九月も終盤となってきました。

僕の方は大学が始まって、段々とまた忙しくなってきたという感じです。

さて、本題に入りましょうか!

最近とある友達に誘われて、インセクトフェアに行ってまいりました。

友達が見つけてきたもので、昆虫のフェアというものは行ったことがございませんでした。

インセクトフェアは世界のいろいろな虫の標本が

売りに出されるというものです。

僕の昆虫愛は、すべての昆虫が好きというわけではなく、特定の昆虫はめちゃくちゃ好きという偏愛男でございます(笑)

例えば、キンカメムシとか、オオセンチコガネなどの、小柄で、綺麗でかわいらしい虫が大好きです。

特にキンカメムシは、どうしても欲しかった時期があって

ずっと、探していたんです。

でも、どこを探してもいなくて

もう、諦めていました。

前述の虫がいたら、いいな、なんて甘い期待を込めながら行きました。


結論から言います。


全部いました。


写真は場内、撮れないので、もちろん一枚も撮ってはいませんが

僕の言葉だけで、お伝えすると

場内はすごく多くの人たちでした。

進むだけでも、人ごみに揉まれます。

昆虫は本当にたくさんいて

世界中のクワガタやカブトムシ、蝶が中心と言った感じでした。

中には、生体販売もされていて

それはクワガタ、カブトムシが中心でした。

中でも、僕が今回見た中で衝撃的だったのは

”ヘレナモルフォ蝶”という種類です。

初めて見たのですが

その綺麗さには、思わず声が出てしまうほどでした。

値段はおよそ7000円前後と言った感じでした。


あと、僕が目を惹かれたのは"プラチナコガネ"でした。

この個体も憧れで、どう森でも出てきますよね(笑)

プラチナコガネの標本箱は、もはや宝石箱のようでした。

値段は安いもので8000円から、高いもので20000円くらいでした。

僕は、そのとき8000円しか持ってなかったので、正直揺らぎました(笑)

でも、ここでは首を振って次のブースへと行きました。


ブースの数は5か所ありました。

でも、人が多すぎて、全部は回れず

3ブースだけ回りました。

回っているうちに気づいたのですが

皆、タッパーを持ってきてました。

標本を入れるための箱にしているんでしょう。

ちなみに、僕らは持ってきてはいませんでした。

焦った挙句、タッパーが売ってるお店があったので、

そこに駆け込んでなんとか確保しました。


#2に続く

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