見出し画像

巨人 阿部新監督 期待の若手選手とは、、、

今季121試合に出場し打率.273、ホームラン10本、41打点の成績を残した秋広選手をレギュラー起用しない理由については「ルーキーの時から見ているし甘やかさない」とコメント。自身が2軍監督時代から育てている秋広選手には人一倍の期待もある様子でした。 また、阿部監督が育てていきたい「金の卵」は誰かの質問に対し「若い選手でたくさんいい選手がいるけどその中でも今年頑張った門脇」とルーキーながら126試合に出場しショートに定着した門脇選手の名前をあげました。同時に「門脇はレギュラーで使う」対しても阿部監督はその理由を聞かれると「キャプテンシーがある。本当に野球に対する姿勢が素晴らしいし、毎日のように早く来て準備してる姿を見てきた」と話し、「すぐにでもキャプテンにしたいぐらい」と太鼓判を押しました。「キャプテンって僕個人的にはあまり置きたくないポジション。全員がキャプテンと思ってやってくれた方が想像を絶する素晴らしいチームになる」と話しつつも門脇選手のキャプテンシーや野球に対する姿勢には期待を寄せているようです。
そして、自身の後継者となる捕手について聞かれると「僕の後継者は別にいらないと思っている。大城卓三岸田行倫、小林誠司、山瀬慎之助それぞれ個々で持ってるいいものがあるのでその色を出していってほしい」と捕手への期待を語りました。 今年優勝した阪神、オリックスは捕手2人体制。来季の捕手の体制に関しては「理想は1人で130試合でるのが一番だけど相手を惑わすというかデータをあげないということを考えたらキャッチャーを変えるのも面白いのかなと思う」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?