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The ROCK ~ ふぇろもんオヤジの競演わ艶かしいホドSO SEXY☆・lk


3月 10, 2013 しーもん @橘 梨帆

前回までのゥラスジ>通称「魔性の女会~リの字会」に参戦した筆者のボキ。選りすぐられた各界の美女たちのハナシゎ、何故かオヂサン方向に…。「シブくって、強そうな、かっこぃいオヂサンが見たぁーい♡」との要望に「ソンなに映画がスキでもなぃのに映画ブログをやっている筆者」のボキが出した答えは!?ボキの選んだ映画で、果たして美女は濡れるのか!?!?驚愕のラストに、全ボキが濡れる最終回。

オンナを濡らす「おぢさん」映画の代表格☆
と、い・え・ば!!!???!!

今回の会の「重大なミッション=女を濡らすオッサン探し」を
おぢ様>オッサンに降格(?)
勝手に命名サレてしまったボキは
自分の任務の重大さに遅まきながら気付き、
冬の終わりにも関わらず大量の汗をかいていた。(新陳代謝良し)

渋谷TSUTAYA、土曜日、22時。

皆とハグれ一人、
数多たるDVDの棚に目を走らせていたボキは
かっこいいおぢさま最後の砦、
オッサンアクションコーナー(?)に迷い込んでいた。

??

ふと誰かの熱い視線を感じ、ボキは後ろを振り返った。

・・・誰もいない。

安心してまたDVD棚に目を移す。
しかし、熱い視線は、ボキを捉えたまま、離れない。

なッ、、、なにっ…?
、、、エモイワレヌ、この、感覚…?

誰かが、DVD探しに必死になっているそんなあたしの全身を、
足の先から髪の毛まで、
誘うように、試すように、舐めるように、、、、

見つめている、気配が、ス ル 。



他人にガン見サレるコトの多い、変態のボキにゎ、
もぅ、慣れた、この視線。

この視線で、幾度、芸能人に間違えられたコトか。。。>遠い目
(間違えられてもキチンと訂正する一般人>夢を奪うヒト)

この視線で、何回、サインを求められたコトか。>遠い目
(サインを求められてもキチンと本名のサインを書いてしまう一般人>夢を奪うヒト)
(一回、舘ひろし、ってサインを書いたこともあります>悪い冗談)

この、悲しき性。ボキは、知っているンだった。。。

今更芸能人ツラするわけもなく、だからといって
過去も芸能人ツラしたこともなく、
(モデルのときもラジオのときもバイト感覚でやってた件)←プロ意識ゼロ
従って今も、ただの、「よく目立つ、変態」のボキには、わかる。

つまり、この視線は、「THE☆間違い」。
・・・流石のバカなボキだって、もう、ワカっている。。。
この視線が「間違い」であることを、ぁたしは、ワカっている。。。



でも、何故か心地よい、、この、感覚。

…これってなぁに?(なんでもねーよ)
誘うような、試すような、見透かすような、この視線。

ソンな熱い視線が気持ちよすぎて、
春一番、南風の吹き荒れる中乱れた髪の毛をかきあげ、

嗚呼!!もっと見て!!!

あたしのこと、、、

もっと、もtt…!!!


と、自分から挑発するようなポーズを一人、
アクションコーナーで繰り返していたボキ。(確実に変人)
※端から見たら「アクションコーナーで一人
”キンパチ先生のモノマネをしている”奇妙なオンナ」


髪の毛かき上げ、流し目瞬間。
その視線のオトコと視線が絡み合った、その刹那。
ォンナを一瞬で濡らすその鋭い眼光に、ボキは立ち止まった。

…意志の強さを表すかのような固く結んだ口元に、
角刈りハゲ、たくましい口ひげをたたえたオトコが銃口をムケている。

そして其の隣には広い額がまばゆいばかりに輝き、(つまりハゲ)←おい
間延びした困り顔の中に、何故かえもいわれぬ色気を放つオトコ。

更に、額の皺が歩んできた人生を物語るかのように刻まれた、
右方向だけをニラんだ、ツルッパゲのオトコ。>オメー見てNE-YO的な

「ぐっ……ぁ、ぁなた、、、だった、のねっ!!!!!!」
滞在時間42分(ケッコー早い)、
やっと見つけた、運命の、オ ト コ ☆


彼ら3人ならば、今回のボキに託された

「美女濡れ(びちょぬれ)

ミッション」、


必ずや遂行してイタだける!!!!

そう確信したボキは、彼ら3人からの熱い視線をカワすように伏し目がちに、
そして大事なモノを扱うかのように慎重にDVDをケースから取り出し、
タイトルが皆に見えぬよう、そっとコートの腹に押し当てた。。。
(パっと見だとタダの万引きに見えるor勝新太郎)


やけに歯並びのよい酔っ払い美女。
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一堂納得のボキの選んだこの作品で、
ボキ達の女子会はピークを迎えようとしていた。

冷えたヤキトリと、何本かの串が散らばるお皿を中央に、
コンビニの袋に入ったままの缶ビールが床に転がっている。
栓を開けるときだけSATC風に盛り上がったシャンパン。
高級なバカラに入った爽健美茶が物悲しく輝く。
中骨に飽きた美女に途中のまま放り出された鮭の缶詰が
そのまんま開かれ、割り箸が人数より多く散らばる、
まさに「ドヤ街」状態の中、

あたしたち…もぉ……待ちきれないッ!
とばかりに帰宅早々コートを脱ぎ、洋服を脱ぎ、下着のまま、
「史上最強フェロモンオヤジ」をむさぼるように鑑賞しはじめた。



あらすじ:(Yahoo!映画より抜粋)VXガス搭載のミサイルを盗み、アルカトラズ島に立て籠もったハメル准将とその部下たちは、観光客81人とサンフランシスコ全土を人質に取り1億ドルの身代金を要求。FBI科学兵器処理班のグッドスピードは、アンダーソン隊長率いる特殊部隊と共に作戦参加を命じられた。彼らを島の内部に案内するのは、かつ てアルカトラズ刑務所(通称ロック)から、唯一人脱獄したことのある元英国諜報部員メイソンだった……。


そう、、、このたび、筆者の愛すべきクソビッチ達に
ボキが選んだその映画とゎ…。

セクシーに、

言葉は要らない!



男気に、理由など無い!


ハゲるのに、遺伝しか、

関係ない!!!(?)



激シブハゲおやじと本気のハゲ、そしてスキンハゲの豪華競演が、
映画史上最高の「ゲーハー」アクション映画、
「The rock」でございます!!!

ハゲ散らかしたオトコ3人のDVDがプレイヤーに挿入されただけで、
濡れそぼった喘ぎ声にも似た声をあげるオンナ達。

ニコラス刑事とショーンコネリー、そしてエドハリスという
キャスティングも最高のハリウッドきっての”最強ふぇろもんタッグ”、
と言っても過言ではないこの作品、

とにかく、よくでけた映画であることはいわずもがな、の
ハクション!映画なんですが、>クシャミですよアナタ
これ、監督っちゃーアタリ前田の
安定のマイケルベイ、ボキ通称、ベイちゃん☆
(ベビースターのキャラクター風な呼び方)
なんだから納得の作品。

其の上、主演がハゲ×ハゲ×ハゲ。

ハゲの三乗。

なんですから、
そりゃぁ、もぅ、ィヤと言ってもハゲ三昧、
ズル剥け、無限大☆ な の だ。

全員が、”ハゲ散らかしてハクション大魔王”なんです♪
(ただの花粉症のオッサンのハナシと違います)

ボキはハゲちゃびん=ニコラスケイジの作品を好んでみるのだが、
彼の作品には、ホントにハズレがなぃ。
※ゴーストライダーとか内容的に酷いですけど(私見なのでスルー推薦)

コレって、スゴィ。
本当に良い俳優サンだと思う。

ここまでハゲてて、こんなにイロイロな役柄を演じられ、しかも哀愁漂うハゲアタマに、
憂いすら感じられる困った顔。だのになんだか「愛さざる負えない」、
そんなお茶目なカンジになれてしまうのはこの俳優サンだけなのではなかろうか。
(注:ホメています)

ニコラスケジだけでもなんだかもーオナカイパーイ!の
ズルっぱげ具合、、、
否、ィカしたオサーン具合、だのに!!!!

ぷ・ら・す、
ソコにショーンコネリーという、山椒のょな、ピリリと辛い、
”激シブHAGE”なスパイス、

更に追い討ちをカケるようなツルっとスキンな
「ズル剥け」a.k.a江戸はるみ…違、
江戸ハリス。が加わったら、、、!?!?!

ぁーた。。。(誰!?)

そりゃぁ、もぅ、
前代未聞の中華料理みたいな
豪華絢爛、ハゲ具合!(?)


ソンなこの映画を、
誰が「若者の映画」と言えようか、
否、誰もいない。>反語

ハゲの、ハゲによる、

ハゲのための、映画。


なのれす!!!(NOTリンカーン)

ニコラス刑事(ボキ通称:カッパちゃん)が
グッドスピード、なんちゅー素敵苗字(?)で出てきたトキ、

既に、
「きゃー☆グッドスピードって、もしかして、SO-LOW!?!?」
←間違った解釈>留学乙
「あのアタマ、くしゃくしゃしたーい☆」
「ァゴからオデコ(どこまでか不明)、舐めァゲたい!」
「ちょっと、見て!見て!今より若ハゲっ!(?)」
なんつーて、
”普通にビッチを超えた変態発言”
をカマしていたボクらだったが、

ショーンコネリーがホームレス風の格好で刑務所から出てきたときにゎ
一堂騒然。

雑誌「ゴン」や「バースト」、「ナックルズ」などの、
一部の読者にしか「受け入れられない企画」。に見られるような、
「ホームレスをダンディに仕立て上げる」風(?)の場面に遭遇した
ボキ達びっち。

オヤジ、しかも、ホームレス(風)!!!

そして ド ヤ 顔 。

コレゎ、ィ ☆ ケ ☆ ナ ☆ イ ☆


画面からにも関わらず、ぁふれんばかりの
強烈な「オトコ」フェロモンが放出され、
その迫力に圧倒されて全員ダマってしまう始末。
全員が感嘆にも似た溜息をつき、ォモゎず沈黙。
静寂の中、シズかに股間に手をヤる
トンでもビッチすらもいるんだから始末に負えない。

「画面ですら、この色気なんだから、
実物とか、相当なんぢゃないの・・・ね、、、?」
「GEKI☆SHIBU!」
「3キロ先から多分フェロモン見えそす。」(遊牧民か)
などといいながら
ゴクリ。と唾を飲み込むオンナタチだったが、
主役3人を差し置いても、

この映画は良く出来たアクション映画というコトは、
映画ド素人のボキから見てもホ・ン・モ・ノ。


脚本も勿論なのだが、ハナシのスジもキチンと通っていて、
しかも、最後は、キチンと、
「泣かせる。」

前述のあらすじをざーっと読んでくらされば、
この作品の全てが「ほとんどワカル。」という、
個人のIQの高低を全くカンジさせない、
”地球に優しいツクリ”をしているこの映画。

「ぁの、、、すみませんが、撮影、、、
中止してィタだけませんか。。。ね、、、?」
と市長(?)でもないのにゃんわり言いたくなるような
ほぼ”街を壊滅状態”に貶めるズコバコ☆カーチェイスをハジめ、
バンバン爆発!BARIBARI壊滅!
ジャンジャン殺人!DONDON禿げてく!←最後余計
そんな仕様は製作のブラッカイマー仕込か、
それとも監督ベイちゃんの仕業か不明なれど、

なんだかんだと、
股間に汗…否、手に汗握らせる、
ソンな場面が多いのも
「ハクション映画の最高峰」といわせるに相応しい。
※ベイちゃんもブラッカイマーも本気で爆発好きだから困る。



オトコって、たーいへん☆
オトコって、ぉいそがC☆
オトコって、かっこE☆

ォ レ た ち、「任務と私情」の板ばさみ。

こうありたい、こうしたい、これがしたい。
でもでも、ソンなの、二の次、なの…サ。。。

愛する女の為に、愛する家族の為に。
おぢさん達は、いつだって、
”自分の何かを、犠牲にしてる。”
(のかもしれない)

そんな葛藤の中、自分のために?
巡り巡って、「お国の為に」?

・・・おぢさんゎ、んーん、オトコって、みーんな☆
ィツだって、、、戦ってる。(のかもしれない)


自分の中の、妻であり、娘であり、家族であり、国であり、
それは、全て、もしかしたら、「対・自分」、と。
「自分の中の、”自分”」の為に。

オトコは、戦う。

ソレって、すんごぃ、かっこぃぃ。


一瞬、トロッコにズルッパゲ(←)2人を乗せる。とぃう、
まさかのUSJアトラクションを彷彿とサセる滑稽なシーンですら、
もーなんだか許せちゃう不思議。

ガイジン様って、ほんとトロッコ好きよね~♪
ミイラもハゲも、なんでもトロッコで運ンぢゃぅもんね~♪
トロッコ便利すぐる~!!!
なんて、テケトーに言ってぃたボキたちだったが、
トロッコでの2人が魅せる、「男気」。に、
何故か全員がまた、泣く、泣く。

製作側からしたら、ぇー!?ソコでーッ!?(泣くンかぃ、オイ)
と言われるょーなトコで、ボキたちがぇんえん泣いちゃうのは
イカガナモノカハ。
と、一抹の不安が残るが、

最初っから最後まで、ィカしたオヂサマとのまぐあいにゃ、
ドンな美女でも「泣きっぱなし」。

ボキの映画感想文は長いワリに
「ネタバレもしなきゃ、内容も書いていない」
という酷いモノなので、ココでは割愛サセてィタだくが、←え
この映画の最後のシーンなんかにゃ、
全員が号泣。


オンナたちの股間を泣かせる上に、
キチンと涙腺から潮を吹かせ…違、、、”泣かせる。”

ド・ェロふぇろもん=ドエロモン。(酷い造語)
を放つ、

「HIGEとHAGE」

(酷い比喩ぢゃねーか)
の仕事っぷりにゎ、

本当に脱毛…否、脱帽☆

ナノでぁった。。。



”ショーンコネリーみたいなホームレスいたら、
ぁたし、ゼッタイ犯されたい!”
と言い放つビッチがいれば、

”ヤダ、わたしが犯すんダカラー!”
”だめ、犯シタィのゎぁたしー!”
”ぢぁ、髪切ったァトのサッパリしたショーンゎ私がモラった!”
と、「ショーンコネリーa.k.aホームレス。」の争奪戦をはじめる。

犯される、犯されたい、ってドンなハナシなんぢゃろうか。。。
(端から聞いてタラとんでもない内容)

婉曲に曲がり曲がったハナシは
ショーンコネリー似のホームレスがいるか、という問題も含め、
また、果たしてショーンコネリーホームレス(?)が
あたしたちを犯してくれるのか。
というまでに及ぶのだが、

ソンなハナシをしている場所がマサに
「THE☆ホームレスのたまり場。」みたいに
なっているのは気のせいだろうか…。

気のせいぢゃ、ないみたい、なんだった。。。

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