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4回目の大連2 4回目の大連への経緯〜2人目の元嫁の話〜

先の記事の続きです。

今年5月の元嫁から、中国の仕事の話を聞いて、グダグダと迷っていた。

時には、当時、結婚を迫ってきた日本人女性の存在があったもの、どれだけ話し合っても価値観が違い過ぎて、せっかくの縁談でしたが、結婚まで至らずじまいでした。

ただ、その日本人女性と縁を切る際に初めて出会った当初と比べて、中国文化で言う観相学的にあまりに、その女性の目つき、眼差しが悪くなっていたため、今思えば、縁を切って正解でした。
観相学とは、相手の面相、所作、服や持ち物などから、人となりを観ること。

ふと、また一人になって、元嫁の話に乗ってみる気になりました。

今回で中国への渡航は9回目。
大連へは4回目。

初めての大連は、今から16年前。 
元嫁の故郷の吉林省延吉へ、往路は中部国際空港から、その日のうちに瀋陽経由で行き、復路は延吉から大連へ、大連で一泊した後に、その翌日に中部国際空港へ帰りました。

2回目は元嫁と、いろいろあって別れてしまい、お互いの心の整理の収拾がつかない中、元嫁のことを早く忘れたいと、3回目の結婚として、人生で1番無理やり焦って結婚してしまいました。

3人目の元嫁の話はまたどこかで記事にします。3人目も個性あるかな。

で、またもや、国際結婚で中国大連の現地お見合い、無理やり婚約してしまったため、3回目の大連渡航で挙式となりました。

3回目の結婚相手の生まれ故郷も、新潟空港からハルビンへ渡航して訪れています。
関西空港からも渡航できたのですが、特急しなの、上越新幹線に乗って、新潟にも行ってみたかったため。

しかし、3人目とは、本当に無理やり結婚してしまったため、結婚生活は1年で破綻してしまいました。

元嫁と仲直りするまで、日本人、中国人、韓国人との交際がありましたが、大人の事情もあり、結婚には至らずじまいでした。

続く

画像は元嫁からの中国お月見(中秋節)のWeChat(中国版LINE)のお知らせ。

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