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4回目の大連3 査証申請は如何に〜2人目の元嫁の話〜

先の記事の続きです。

元嫁とは4年半ぶりに今年の5月に新たにWeChat(中国版LINE)の連絡先を交換していたので、すぐさま連絡した。

元嫁「短期滞在でも仕事の適性をみるための面接みたいなものができるよ」

渡航日を設定したものの、コロナ禍があったため、現在の中国への渡航は査証(ビザ)が必要であったことを知らなかった。

さて、どうしたものか。

いざ、中国へ渡航と思い立ったがビザが必要と言われ、自力で何とかしようにも、よくわからない。

過去に中国へ何度も渡航しているのに、ビザが必要だとは思いもよらなかった。

必要書類手配の前に、まずは証明写真。
従来の証明写真ではダメなようです。

名古屋市内のカメラのキタムラで証明写真を撮り、航空券、ホテルを手配。
(カメラのキタムラには中国査証用の証明写真の雛形がある)

ここからが問題で、観光ビザの手続きを名古屋で代行申請してくれる業者に心当たりは当然なく、ネットで探し、今回、小山事務所さんにお世話になりました。

連絡手段はメール、電話、LINE、WeChat(中国版LINE)のいずれかのやりとりができます。
必要書類をWeChatで写真を送り、それからは追跡サービスがあるレターパックライトでのやりとり、最後のビザ、パスポートの受け取りはレターパックプラスで対面での受け取りで安心でした。

大変スピーディーで、きめ細やかな気遣いもあり、大変良心的だと思いました。

今回、額は張りますが、コミコミプランでお願いしていましたが、思い立って、国慶節のビザセンターの休みの影響があれど、約半月の短期間で、ビザを手にすることができて良かったです。

一刻も早くビザ免除措置(半月滞在時のみ)が再開されることを願っていますが、今後も中国渡航の際は、小山事務所さんにお世話になろうと思います。

小山事務所
https://chinavisa-japan.com/

画像は実際の中国ビザ。
パスポートのページに1枚丸々貼り付けてありました。

続く

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