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オタクではなかった可愛くなれないわたし

2/14のサンリオピューロランドのイベントから私なりに一生懸命汐りんを推してきた。

リリイベは町田、横浜、川崎
オンラインサイン会2回
1on1ビデオ通話
個展イベント
ディアステイベント
渋谷怪談女子夜会
マルシェ4回
各配信


推しに推しまくった。
これからツアーファイナルを控えている。


リリイベは3曲、川崎4曲
参加できなかった渋谷のリリイベは10曲


行きたかったけど心身ともに疲れていて
行かないという決断をした。
元指導者が職場に来て見ただけでも具合が悪かった。自分で乗り越えた。


整理番号を無視すれば、
無料リリイベミニライブを謳っているので
表現の自由といえばそれまでだけど。


私は行けなかった。行かなかった。
元々幼少期からの凝り性でセーラームーンの人形は全体集めないと気が済まない子だった。


これまでも推し活は強制されず自分の意思で参加してるからそれについてどうこうは言わない。いい時間を過ごせた。


でも3曲、4曲のミニライブが渋谷だけ10曲というのはとても悲しかった。
今のツアーも10数曲なのに。


いかなる時も推しを推せるのが
オタクであれば私はオタクではない。

CDは24枚買ったと思う。
坂道の握手券のために10枚買ったことはあったと思う。


どこか心の底で疑問だった。
だってものを粗末にしたくないし、


お金払うから他の方法ないかなって思ってた。


相手も人間なのも心があるのもわかってる。
だけどリリイベの件はとても傷ついた。


私のような考えはもしかしたら
少数派なのかもしれない。


インスタメッセージは静かモードと
3月下旬以降設定が変わったのかもしれない。
夜会でオタクが運営会社に行きだから売れないんだ!と直訴して出禁になった話を聞いた。


それに近いなら私は可愛くないオタクなのかもしれない。


超特急🚄を推してた時
思い返すと必ず来れない人に対する配慮のコメントがいつもメンバー
特にタカシくんからあったのを覚えている。


超特急の中でアイドルだけどアーティスト思考のメンバーで事務所の方針と合わず辞めてしまった人もいる。

今が売り出しどきで頑張りどきなのはわかってるし
輝いてる姿を応援したいのはわかってる。


でも、結局はお金なんだなと思ってしまった。
地方民や訳があって参加できない人は取り残される。


前にも言ったかもしれないけど
わたしは母親の戒名を決めるときに
初めて積んだお金で位が変わると知ったときから宗教も結局お金なんだなと思って以降、


なるべく人には優しくいたいけど
明らかに利用されてるなと感じたら
距離を置くようにしている。


たくさん汐りんにこの2ヶ月励まされてきたけどこれまでの情熱が冷めてしまうかもしれない。


汐りんが悪いのではなく
運営の方針と合わないんだと思う。
自分で制限を決めなければ
これからも続けて行くなら線引きしなきゃいけないのだと思う。


今は中途覚醒してきて
なぜか涙を流しながらこの文章を打ってる。


オタクとは
推すとは
お金ももちろん心に余裕がないとできないものだと思い知った。


昨日水曜日は
いつもよりも気が張っていた
そして仕事も丁寧に頑張った。


マイノリティは淘汰されるのだ。


私は今の仕事につき
精密?ミスがあってはならない緊張感を持ちながら毎日仕事してる。

だからこそ請け負えない仕事は安請け負いしない。自分の発言に責任を持つということが
これまでの仕事に比べて増えたからこそ
厳しい目で見てしまうのかもしれない。

それを他人に適応させるのはどうかと思うけど、器の小さな人間だ。


長所を伸ばそう!ではなく
弱点を克服しよう!と謳っている体育会系の職場にいる。
それに合わないのに仕事だから合わせて頑張ってる。


1,200円払わないと名前も配信で呼んでもらえない、アーカイブも期間限定。
ずっと違和感があった。


お金がないと価値がないのだろうか。


娯楽、余興と思えない今は
私は可愛いオタクにはなれないし
そんな私に推されてもアイドルは嬉しくないと思う。


この世界でもおとなしくどうやらいた方がいいようだ。


自分の配信は夜中にやり
インスタメッセージは静かモード。
そのくらい自分ファーストじゃないと
行けないんだと思う。


自己満足を別の方法で見出すか
線引きをしないと相手も自分も不快にさせてしまう。


まさかこんなことで気持ちが揺さぶられるなんて思わなかった。

ツアーファイナル行く予定だけど
楽しめるか不安になってきた。


※私の特性として変化に弱いというものがあります。うまく情報処理できない感じ。
xで可愛いコスメやスイーツ、花など見てたら気持ちが落ち着いてきました。


段ボールの上1個分から俯瞰してものを見ないと今回のように溺れてしまう。
好きなことや推しは絞らず逃げ道をいくつか作らないと。
汐りんを推すことは大袈裟だけど私の生きた証。
優先順位下げた方がいいかもしれない。
だけど汐りんは好きなんだ😭


疲れた体でクラシカルな色のバラを3本買って帰った私も私。


どうしても今後納得が行かなければ
辞めればいい。
何事も期待しすぎちゃダメ。

汐りんへの誕生日プレゼントをせっせと集めていてアザラシの箸置き買ったりしてた矢先の精神的な波、ジェットコースター。
私の悪い癖。


人生は茶番とマツコデラックスさんも言ってることだし。
頑張って寝よう。
メンヘラ弱々女、しっかりしろ。



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