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早起きのコツ

早起きのコツは3つあります。

  1. 早く寝ること

  2. 寝る時間を固定すること

  3. 睡眠時間を削らないこと


1 )早く寝ること

見落としがちなのが就寝時間です。
当然ながら早く眠れば早く起きれます。
意外とこの当たり前のことを当たり前にやるのが難しいのです。

睡眠時間を削っての早起きはお勧めしません。
無理が積み重なって継続できないからです。

睡眠不足は気付かぬうちに集中力を削いでしまいます。
人間の脳は自分が疲れていることを認識する機能から麻痺しやすいからです。
折角早起きして時間を作っても、寝ぼけた状態で過ごしては勿体無いです。


2 )寝る時間を固定すること
就寝時間を固定すると、自然と身体が早寝早起きのリズムに慣れてきます。

最初の1週間程度は慣れないかもしれませんが、寝る時間を固定することで、よりスムーズに身体も適応してきます。

慣れてくるとアラームなしで起床できるようになります。

結局習慣にしてしまうのが1番努力を要さず、継続できるわけです。

3 )睡眠時間を削らないこと
7時間を切る睡眠は避けましょう。
6時間程度の睡眠でも大丈夫な体質の人は人口の1割と言われています。
こうした体質は遺伝で決まるため、自然の摂理に逆らっても良いことはありません。

入眠までの時間を含め、睡眠に8時間を割くようにすると良いです。
1日は24時間ありますが、諦めて1日は16時間と割り切りましょう。

*今日からできること
起きている間している無駄なことを削れば自ずと時間は捻出できるはずです。
スマートフォンのスクリーンタイムで動画やSNS視聴に割いている時間が多い方はそこを削るところから始めてみましょう。


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