#7 感動を閉じ込めておく
ポッドキャスト「ゆとりの朝」の麿と言います。
先日、藤井風が卒アルのプロフィールに書かれていたフレーズがSNSで話題なっていました。
「人生は一つの映画。どんな舞台設定でもどんなストーリー展開でも、いつも冷静に決して恐れずに善い主人公を演じ切って天国のアカデミー賞を貰いましょう」
なんて成熟した中学生か、恐ろしいですね笑。
そんな藤井風が以前ライブの弾き語りでH.E.R.のBest Partを歌っていました。
この歌のフレーズを聞くと、人生は映画であると比喩的に思いますし、ニューシネマパラダイスのラストシーンを見た後には、逆に映画が人生のように思えてきます。
ということで、今日は映画の話です。
何かを人にお勧めする事は意外と難しい
ポッドキャストを収録していて思うのは、好きな⚪︎⚪︎について話すのは意外と難しいということ。
相手がいる中で物語を整理して分かりやすく熱を持って伝える事って意外と難しいと思います。
ただ今年の2月、初めて映画レビューをサイトに投稿した時、個人的に少し手応えを感じた事がありました。
ありのままの感情を文章に込める事
今年の2月タイタニックリマスター版を劇場で観た時にとても感動しました。
初めて何かの映画について書き起こし、誰かにこの感情を伝えたいと思いました。
詳細は別途書き起こそうと思いますが、リアルの映画館で見たタイタニックはあまりにも衝撃的でした。
某映画サイトに投稿したのですが、サイト内で反応がもらえて、少しばかり自分のレビューに共感してもらえて嬉しくなりました。
大抵勢いで書いた文章は、後から読み返すと恥ずかしいものですが、一番熱量のあるときに書き起こすのもそれはそれで良い事だと思いました。
ただレビューが書けてもラジオは難しい笑。
鑑賞した週に、ポッドキャストにタイタニックの感想のお便りがきたので、テーマとして取り上げたのですが、結果的にうまく伝えられなかったので個人的に悔しい収録回になりました笑
相方の毛さんがタイタニックを見た事がないにも関わらずリアクションしてくれたのですが...笑。
レビューの文章と生きた言葉で伝えるのはまた違う。今日はそんなエピソードでした。笑
それではまた。
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