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#9 エッセイを読んでみる②

ポッドキャスト「ゆとりの朝」の麿といいます。

先日読んだ星野源の「よみがえる変態」がとても良かったので「いのちの車窓から」も読んでみました。

「いのちの車窓から」

雑誌ダヴィンチのコラムで2014年から連載していたコラムのエッセイ集とのことでSUNのリリースや紅白の出場、ドラマ逃げるが恥だが役に立つの裏側等が書かれています。

個人的に必見なのはガッキーの章。
お二人の結婚を知ってからその章を読んでみると、とてもエモーショナルな気持ちになります。

今読み返してみるとちょっとしたラブレターのように見えてきます。

また、終盤に「ひとりではないということ」という章が出てくるのですが、この章も星野源らしく孤独への向き合い方を説いてくれます。

20代まで感じていた孤独と、どことなくそれが解消された今の心境。

救いのある、とても優しい言葉で綴られた章でした。

「続・よみがえる変態」

先日ポッドキャストで「よみがえる変態」について話しました。読書の秋ということで相方の毛さんはイーロンマスクの伝記、私は星野源のエッセイを紹介するという回です。この2人って共通点あるんかなーと思いながら収録しました笑。

前半は毛さんのイーロンマスクパートですが、彼の話は興味深く、イーロンマスクの超人さが改めて伝わりました。先見性と行動力、これに勝るものはないなと。

後半は私の星野源パート。一度noteでまとめた内容を話すという珍しい回でしたが、言いたいことは一通り言えました。

若干リップ音や言葉の重複があり、もっと上手く録音したかったなーと少し反省した所存です。
特にリスナーの方に聞いて欲しいと思う回だったのでなおさらですね笑。

ということで、今日はエッセイを読んでみるpart2でございました。それではまた。

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