見出し画像

やっぱり、育児と仕事の両立は大変だったんだって話。私が適応障害に至った理由。

休職して3ヶ月たったので、私がなぜ休職したのか改めて考えてみました。

⚪︎私は、去年の4月に部署異動となり、全く未経験での仕事を始めました。
⚪︎上の子が小学校入学の時期もかさなり、小1の壁にもぶちあたりました。具体的には、暗い時や雨の日などは2人分の子供の送り迎えをやらなければならなかった。学校が休みの日はお弁当をつくるひつようがあった。宿題を見ないといけない。子供が疲れて、かえったら不機嫌。保育園と違い、いろいろなフォローが必要。持ち物のチェックなど。
⚪︎チームのうちの1人が産休に入ってしまい、その後の代替職員が入ってきませんでした。
⚪︎子供が病気になる頻度がすごく多い年でした。
⚪︎人間関係もあまりうまくいかなくなっていました。

このような状況から、私の気持ちはだんだん沈んでいきました。
早く仕事覚えよう!→先輩産休に入っちゃったから不安だな→自分で頑張ってみよう!やっぱりまだ仕事わかんないな→他の人あんまりサポートしてくれないな→こどもや自分の病気が重なり、仕事休んで申し訳ないな→仕事の失敗が続くな。おぼえもよくないな。→なんかみんなそっけない気がする→疎外感感じる、悲しい。→なんか疲れた。もう無理かも。
そんな気持ちになったところで、上司が自分が行うはずの仕事があったにもかかわらず休んだが、仕事の引き継ぎについて、返事がなかったということがあり、やってられない!という気持ちがひどくなりました。そこで、もう休職しようもおもってしまいました。
最初は、疲れてるだけなんじゃないかと思って、休職期間を短くしていましたが、休職期間が終わっても気力が湧かず、職場に対する不信感もあり、気持ちが不安定になり、延長することに至りました。
長くなりましたが、これが私が適応障害にいたった経緯です。改めて、文章化するといろいろな原因が重なったんだなと思いました。また、改めて育児と仕事の両立って難しいなと思った次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?