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よちよちある記#220『カレー屋さん』

何年か前に食べに入った
インド人のやってるカレー屋さん

ナンが美味しくて美味しくて
本場のナンはこんなにも
美味いのか〜って感動した

こんなにも美味しいナンが
おかわりOKでお腹も大満足
現場が近いときには
ここのランチがお決まり

スタッフの本場の方が
カタコトの日本語で尋ねる
「辛さはどうしますか?」
1辛2辛3辛から選べるんだけれど

実はスパイシーな味って
どうにも苦手で食べられない…
おこちゃまだけれど
カレーは甘口を頼む
こんなところで
見栄を張っても仕方ない

美味しいと思うものを
美味しくいただく

それでいーのだ

 
異国の地へ来て
言葉の通じないところから
こうしてお店をやり
その土地の文化や国民性を学び

きっと本場の味付けとは違ってて
現地での味覚や好みに合わせて
味付けもアレンジして
研究を重ねてるんだろう

お寿司も海外では
sushiとして進化?変化して
カリフォルニアロール
みたいなもんも出現して
本場の人からしたら
えっ??ってこともあるんだろう

このカレーもナンも
本場で食べると
たぶん違う味なんだろうな

スゴイよなぁ
リスペクトするわ
自分には海外へ!なんて
そんな度胸はないや

円安になって
日本に出稼ぎにっていうことも
だんだんと廃れていくのだろうな
そんな風になっても
世界から見放される国ではなく
世界から愛される国でありたいなぁ
魅力的なお国柄と
感じてもらえるには
ひとりひとりが
魅力的にならないとね

ランチで食べたカレー屋さんから
経済やら国際問題やら
何か考えちゃったなぁ
ナンだけに…
(これが言いたかっただけ!w)

今日もいい1日✨

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