bright_tern336

東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤め…

bright_tern336

東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤めをドロップアウトし人生行き詰まる/鬱病、休職、手術etc.も今となっては心の糧/致知の記事で師匠と出逢い泥臭い外仕事を生業に再起を図りながらの日々/眉間にお日さま/あれやこれや氣の向くままに

最近の記事

よちよちある記#404『月島慕情と親父さんの記憶と』

世間さまは今日からG.W.なのね 月島という単語に惹かれて なんとなく手にした浅田次郎の本 ひとつの世界観に どっぷりと浸っていたいので 普段は短編集をあまり読まないけれど なんとな〜く氣になって 手にした本 巻末にはなんと 作者自身による自作解説 なんてものもついていて 良い作品だったや   親父さんはいつもいつも 本を読んでる人だったな 三人兄弟の末っ子で 上のお兄さん(おじさん)たちは 大学まで進んだけれど 本人は高卒で働きに出て 親と暮らしていたらしい 小

    • よちよちある記#403『心のチャンネルに何を映し出すか』

      暑い一日だったなぁ 前日は想定外の雨で 現場で待機するものの 天氣予報が どんどんと書き換わり 一日通しての雨予報になり あえなく10時の時点で断念… 前日の雨が やさしい恵みの雨となり 水滴をたたえた緑が 日の光を浴びて キラキラと輝きながら お出迎えしてくれてる うつくしいなぁ   心のチャンネルに何を映し出すか? だいぶ以前に (たぶん7〜8年前??) 友人から教わり とてもシンプルに ストンと腹落ちして 納得できたこと 心のスクリーンはTVと一緒 映画も

      • よちよちある記#402『サンゴジュ』

        若葉の色の その鮮やかさたるや この時季の新芽が芽吹くときの 色鮮やかなフレッシュな感じ マサキやモミジやケヤキや 元氣いっぱいなその若草色が なんとも良いのですわ そんな中でも特に サンゴジュのキラキラと輝く この若葉の色合いが好き この仕事を選ぶまでは まったく知らなかった名前 サンゴジュ 夏から秋にかけて付ける 真っ赤なその実をサンゴに見立てて 『珊瑚樹』   もう何年も経ち すっかりかさぶたになり キズに触れなければ 痛みを覚えないかと思いきや 思わぬ形でかさ

        • よちよちある記#401『地球防衛軍』

          優雅に ひらひらと舞う アゲハチョウ その姿にうっとりと 目を奪われる ついつい目線が 追いかけちゃう 花が咲き 緑が元氣に芽吹き 生き物たちも 元氣に活動してる 大自然の営み やがて伴侶を見つけ 次の世代へと 生命のバトンを 繋いでいく 土があり 緑があり そこには生命の 育まれる環境がある 大きな工事をしている 建設現場を目にすると ざわざわするのは きっと この豊かな自然環境を 失うことへの不安 新しい広くて真っすぐな道路 山を崩して切り開かれる分譲地

        よちよちある記#404『月島慕情と親父さんの記憶と』

          よちよちある記#400『街路樹』

          この季節はホントいいよね〜 街路樹のハナミズキが 紅白の揃い踏み 見事に満開ですわ 移動の車中で 目を楽しませてくれる ビッ◯モーターの件以降 街路樹が話題になることが 増えたと感じる 理由はともあれ 興味や関心を持って もらえるのはいいこと サツキはまだだけど ツツジは花をつけ始めてる 赤や白の花が目立つのも もう間もなくかな? 街路樹で植えられてる いろいろな木々 花を楽しめる ハナミズキにサツキやツツジ 葉を茂らせて 木陰を作ってくれたり 空氣をキレイにし

          よちよちある記#400『街路樹』

          あ〜オモロすぎる🤣🤣 帰りの車の中でも思い出して大笑い🤣🤣 お腹はよじれるし、涙が溢れて前が見えず😂😂 「エレベーターでボタンの前にいるのに、人が出入りする際に開閉ボタンを押さへんってなめてんのか。さっきワシ挟まったやないか💢」by神戸在住Tさん

          あ〜オモロすぎる🤣🤣 帰りの車の中でも思い出して大笑い🤣🤣 お腹はよじれるし、涙が溢れて前が見えず😂😂 「エレベーターでボタンの前にいるのに、人が出入りする際に開閉ボタンを押さへんってなめてんのか。さっきワシ挟まったやないか💢」by神戸在住Tさん

          よちよちある記#399『お茶漬け』

          いつからだろう? ふと氣づいてしまった 久々に買ってきたお茶漬けのもと 寝坊しちゃった朝とか ちょっとササッと流し込みたいとき お茶碗にご飯を入れて お湯を沸かして軽く注いで お手軽に食せるお茶漬けは とてもありがたい 大学時代 居酒屋でバイトしてた先輩から ちょっとひと手間かけて 水と醤油と味醂とでダシを作って それでお茶漬け食べるのが 美味しいんだよって作ってくれた しばらくの間は そのダシを作ってお茶漬けするのが マイブーム そのレシピは手軽にできて 美味しかっ

          よちよちある記#399『お茶漬け』

          よちよちある記#398『語らう』

          とっても 氣持ちのいいお天氣で 屋外でのイベントが 盛りだくさんな季節 マルシェに遊びに行って お友だちのSさんと話し込む 彼女のやりたいこと 彼女の心の奥底にある本音 自分自身ではピッタリな言葉を あてるのが難しいところ 「はじめまして〜♪」な方で ビジネスウーマンて言葉が しっくりとくるほど似合うWさん ジャージ姿だったけど 知性が溢れ出ちゃってた 経営者さんとの壁打ちや 支援をしてるという彼女 出てくる言葉や視点が おぉ〜なるほど!って とてもいい刺激をもらっちゃ

          よちよちある記#398『語らう』

          よちよちある記#397『ふじ』

          見事に咲いた藤の花 この世の栄華を極めた 藤原家の家紋になってる藤 上り藤や下り藤 昔の人の美的センスって やっぱりすごくステキ この淡い薄紫色 紫は高貴な色としての認識 フジは富士にも通じる響き イケイケドンドンな 道長さんの絶頂期 此の世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば ゴキゲンなお酒を片手に 美女を侍らせ ヘベレケになってたのかしら? 栄華を極めてしまえば あとは落ちてゆくばかり 花は散るからこそ美しく それゆえ咲いた花を愛でて

          よちよちある記#397『ふじ』

          よちよちある記#396『穀雨』

          まるで夏の空みたい 25度を超えると夏日と言う ひと月前には 10度を超えたり超えなかったり まだまだ寒さを感じる陽氣だったのに 季節は夏に向けて いよいよ力みなぎる感じ 今日は二十四節氣のひとつ 『穀雨』(こくう) 田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。 もっと美しい表現ではこうなる どうぞうっとりしてくだされ 地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元氣に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいるころ

          よちよちある記#396『穀雨』

          よちよちある記#395『恒例のイベント』

          恒例のイチゴ狩り 義弟家族と義母と叔父と 毎年この時期に行うイベント 今年はいつものハウスではなく 離れた別の場所へ案内される カップルでデート っていう人たちよりも 小さな子どもを連れての 若い夫婦が多い 小さな子どもたちの わいわいキャーキャーと 喜んでる声が聞こえる ステキだなぁ〜   モノよりコト こうやってイベントとして 家族で楽しむことって 親父さんは良くやって くれていたんだな〜 浅草に行ったり 上野動物園に行ったり 水上バスに乗ったり 東京タワー登

          よちよちある記#395『恒例のイベント』

          よちよちある記#394『竹冠に旬で TAKENOKO』

          たけのこ タケノコ 竹の子 筍 移動の合間に ちょっと氣になった神社さんへ お参りに寄らせてもらう 感覚的なもんだけど 呼ばれて来たみたい まるでこちらへ寄るために ランチのお店を決めたような…? お店の隣が神社さんだった 町中のこんなにも 分かりにくいところに ということは 地元の方々にとっては とても身近な存在で 生活に溶け込んで いるんだろうなぁ〜 境内の中で発見したのが このコ かわいいねぇ〜 漫画で描くような 分かりやすいたけのこ 感じで書いたら 竹

          よちよちある記#394『竹冠に旬で TAKENOKO』

          よちよちある記#393『夢を形に』

          楽しかった週末 友人の佐野さんが ご夫婦でやっている ワイナリーOPENの お披露目イベントに参加 プレオープンイベントで 時間前に行ったのに もうスゴい人だかり 豪勢なお祝いの花の数々 これだけでも 多くの人に愛されてるんだなぁ〜 って思わずにはいられない お二人の人望や人徳 これまでの地道な活動 いろんな場面場面で 出会ってきて応援してくださる たくさんの人々が集まってたみたい 街中でふらりと立ち寄って 氣軽に飲めるオシャレなお店 「おめでとうございます 遂に

          よちよちある記#393『夢を形に』

          よちよちある記#392『ベニバナトキワマンサク』

          満開 きれいに咲いてる濃いピンク 遠目に見る分には ただそんな印象だけど 近づいて見てみると その花の形はヘンテコで チリチリの花びらがたくさん その名前もなかなか覚えられない 長ったらしい変な名前 『ベニバナトキワマンサク』 漢字で書けばこうなる 紅花常盤満作 紅い花が咲くから紅花 葉っぱが散らない常緑なので常盤 チリチリの花のマンサクの仲間 普通のトキワマンサクは 緑の葉っぱに白い花が春先に ベニバナトキワマンサクは 緑の葉っぱに紅い花が咲くのと 紅い葉っぱに

          よちよちある記#392『ベニバナトキワマンサク』

          よちよちある記#391『朝のひととき』

          朝の清々しい空氣の中 元氣いっぱいな お日さまを浴びる ついこの間まで 肌寒さを感じることも あったのに ケヤキの葉が こんなにも青々と芽吹いてる この風景の中に 身を置くだけで とても贅沢な心地 青い空に若草色 ゴキゲンなお天道さん 鳥の鳴き声 それらをぜ〜んぶひとり占め う〜ん 贅沢〜♪   山へ行こう 森へ行こう 川へ行こう 湖へ行こう SNSから流れてくる 友人たちのそんな活動も これからのシーズン いよいよ本格的に 大自然の中に行ければ 行けたで良いけれ

          よちよちある記#391『朝のひととき』

          よちよちある記#390『天ぷらそば』

          先日のランチ ちょっと大掛かりで 遠くの現場 渋滞にハマるのを避けるために 早めに家を出る数日 眺めはとっても良い高台の上 道は狭くて 勾配はキツくて 近くのお店までは 下っていかないとならず 住むには不便そう… 学生時代に 先輩らに連れてってもらった お蕎麦屋さんが近くにあり (と言っても距離はあるけど) 行ってみたものの 「もうお蕎麦もご飯もなくて ちょうどのれんを下げるところ だったんです…ごめんね」 とのことで残念ながら退店 13時近くだもの仕方ない… そ

          よちよちある記#390『天ぷらそば』