埼玉:クルド人問題について
(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)
埼玉県川口市は、移民推進を唱え、現市長が多くのクルド人を受け入れたことが知られる町だが、その町で今、色々と市民との間での摩擦、また場合によっては犯罪ともなり得る事件が多く報じられている。
●埼玉/クルド人問題(山岡氏)
一方で、厳しくなると思われた難民制度も、特定民族に対して緩くなったり、また、同時、起訴された難民の言葉の壁による不起訴等も報じらている。
私たちに日本人は最近の教育で「多様性の受け入れ」を強調され、全てをありのまま、そのままに受け入れること、理解することが良いことだと教えられてきたが、
移民の中には、相手国の文化を理解しようとせず、自身の文化、考え方を維持したまま定住する人たちもいる。
特にその民族が、一部の暴力性をはらんでいる場合もあり、
その場合、大きな社会問題へと発展する、。
また定住に道を開いていくと、今後は権利問題(例:選挙権を与えるか否か)といった問題に発展していく。
そして、いずれは、移民の政治家が誕生し、その国を移民にとって住み心地のよい場所に変えていくため、また更に移民に権利を与え向上させていく為に、国内の政策に関与し始める。
ヨーロッパの国々では、多くの移民、難民をを受け入れた結果、レイプ事件等含め、今国内の犯罪率が急上昇しているとの情報にも接している。
多様性の教育は大切かもしれないが、一方で、移民受け入れにはリスクがあることも念頭に置き、現在の移民受け入れ政策を立てていくべきではないか。
単に「難民=可哀そう」という感情や、「単純労働者がいないので=移民」という発想はやめるべきではないだろうか。
移民が国内の治安や安寧を乱す、という論点は差別主義だとしてレッテルを貼ることもできるが、現在ヨーロッパで起こっていることを見ると、それも嘘ではないように思われてならない。
実際、愛知県豊田市の保見団地で移民研究を行っていた教授によれば、その団地でもある臨界点を超えると(移民の数が多くなると)、地元住民との間で衝突が起こっていたことが報告されている。
単純労働者として、今や彼らの存在は、欠かせないとの議論もあるだろう。
実際、クルドの方々は、人手が足りていない解体業者に多く従事しているともいう。
一方で、現政権トップの親族が移民受け入れ団体斡旋企業を営んでおり、そことの関連での利権についても聞こえてくるが、、。
・・ただ、個人的には、人手が足りない問題は、外国人労働者のよる補充で解決するのではなく、それ以外の方法による解決方法があるはずで、
移民受け入れは容易にすべきではなく、
受け入れるとすれば、きちんと日本文化を理解し、尊重してくれる人々を優先すべきである、と思う。
また、移民受け入れは、感情論に基づくのではなく、国体を左右する話なので、きちんとした議論の後に、ある程度管理された形で行うべきであり、現政権が、単純労働者を家族同伴で期限無しで受け入れていく方向に舵取りをしようとしていることは危惧感でしかない。
【参考:現在の国内政策】
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