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大阪万博とカジノ(中止すべき!?)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


大阪万博を巡っては、工事が遅々として進まず、予定よりも参加国が集まらず、、といった点が以前ニュースとなっていたが、、。


実はメインはその後のカジノであり、大阪万博開催は、その前のインフラを税金で整えさせる手段であること、また、増え続ける予算等含め、様々な懐疑的な意見・記事等が少し前に流れていたため、紹介したい。


●大阪万博、泉前明石市長、批判

(以下、主な内容)

万博の開催中止、又は縮小開催を強く願う立場である。


この時代に大阪万博をやる必要があるのか?


一体誰のために、何のために万博をするのか?



実際には万博というよりは、その後にくるカジノ。カジノをそこに作るために、公費を投入しにくいので、その手前に万博を位置づけて、まさに、カジノために、税金を使うために万博をするのではないか、という状況。


費用の問題が、当初1250億円と言っていたが、前の愛知万博の費用を想定してい動いていたが、それを超えて1850億円まで膨らんだ。


この際に吉村知事はこれが最後とおっしゃったが、またもや上がり、今は2350億円。


関係者がやむを得ないと言っているが、そうであれば、自分でお金を出してほしい。


実際は国民が負担するのであり、国民はやむを得ないと思っていない。
世界最大級の木造建築物と言われるリング。大屋根。これをわざわざ作る必要があるのか。


作ってすぐに壊すものに、350億円も使える時代ではない。

今作り始めた段階だが、今止めれば傷は浅い。世界最大級の無駄遣いであり、世界最大級の恥ずかしい建物になろう。


金額についても、2350億円で終わると思ったら、既に警備費という名目で更に200億円を投入と報道されている。当時警備費は税金を使わないと言っていたにも関わらず、2350億円を更に増やすのはまずいと思ったのか、違う名目にして、更に200億というから、国民としては一体いくら負担をさせられるのか、と。

(以上)


●大阪、カジノ、万博、裏事情

(以下、引用)

大阪のカジノはMGMを予定。世界の7大グループの中でもトップグループ。

皆夢洲でカジノをやるのを断った。


普通は自分たちで手を挙げて、こぞって、下水、道路作って、宣伝も全て自分で行う。他方、大阪は無理矢理、あそこでゴミの島でカジノをやろうとしたので、全然カジノ業者来なかった。ゴミの島だし、地盤沈下するし、こんなところでやっても、、とどこも来なかった。


それを大阪維新の会は、市民の何の相談もせず、決めた。議事録も出てきた。大阪府が道路もインフラも全て敷くから、カジノ来てください、と全て大阪府がインフラ工事も道路もやることになった。


そして松井が考えた。「そうだ、万博やろう!」と。安倍さんに頼んで、やることになった。万博は185日で撤去するが、撤去したら、甲子園球場40個分全部撤去するが、その後あそこが全部カジノになる。


でも、185日後、万博のために作った道路や上下水道8万人分が全部カジノになる。全部駅前カジノが来る。


もう1つ、予算の中に入っていないのが、2350億と言われているが、あのカジノと、甲子園球場40個分の撤去費用は入っていない。誰が払うの?


カジノための全部きれいにして、インフラを整える費用は誰が払うのか?


カジノの利権も調べてみた。MGMが来て建物建てるが、全部MGMがカジノをやるわけではない。この建物のこのフロアの一角はAという会社に貸すので、どうぞ2次権利でカジノをやってください、、とテナントを貸していく。

そうするとMGMは一階フロアでどかんとやるが、2~4回、VIPルームは、何十社とカジノをやる。この利権が大阪では、MGMと交渉して何とかカジノやりたいな、と、、パチンコのMという会社含め、色々な会社がカジノの中に進出しようとしている。


日本の会社とMGMがどこで組んでやるか、というとオリックスという会社だった。そこがMGMと契約していることが分かった。


そして吉本興業が維新とずぶずぶという話だが、吉本工業は元こっち側という話がありますが、山口組ができた時、山口組は神戸の港の荷下ろしをしていた人を集めたもの。外国から来る産品の荷下ろしをしていたグループだが、とばく場も開ける、そして麻薬も入ってくる、ということで、博打系と麻薬系のやくざは皆港出身。そういうのを集めて作ったのが山口組。


そして大阪のカジノの予定地の中に、こうした会社のロゴマークがある。そしてこれらの会社と関係ある会社が今カジノに関わろうとしている。上場しているからクリーンなイメージだが、元々そっちの系の会社。


そして初代山口組は吉本と組んで、吉本せいというのが、初代吉本組創設者。その弟が有名な吉本興業の林さん。この吉本興業が山口組興業部を作るときに、吉本興業と山口組が作ったのが、山口組興業部を作った。よって吉本興業は山口組が作った。


よって吉本は歴史をたどるとやくざ。これは大阪で知らない人はいない。


そして維新の松井さんは、元々工業高校にいて、チンピラのような不良だった。そして学校を暴力沙汰で退学となった際に、父が笹川良一(競艇の黒幕・岸信介と同じで、A級戦争犯罪者だったが、GHQに開放され、契約。)のドライバーをしていて、笹川良一の口利きで、九州の高校に転入している。


よって松井は笹川と同じで金融系、博打系。そして、橋本は、アイフルの子会社にシティーズという会社があった、その金融系のシティーズの顧問弁護士だった。そして吉村は、武富士の顧問弁護士。そして吉本は元やくざ。


こういうのが組んでやっているのがIRカジノ。

(以上)


(その他の関連動画・記事等)

●維新、カジノ

●吉村知事と万博


●万博、建築家、批判

●大阪万博、トイレ

●万博で毎月200万?

●ロゴデザイン

●微妙なチケット売り上げ

●メタンガス、爆破の危険性





・・・まさに、誰のための、何のための万博なのか?


利権絡みで続行しつつあるようだが、、。


そもそもカジノが来るとなると治安は大丈夫なのか?・・


・・個人的には万博のロゴに心理的抵抗感があるが、。いずれにせよ、一部では、今般大阪は万博を契機に、指紋登録や顔認証等最新の管理システムも導入しようとしているとの情報も流れており、


今あるデジタル管理主義を大阪万博で先行事例として導入しようとしているようにも見える節もある、、。


大阪市民は今何を感じているのだろうか、


・・・そして我々の税金はこれ以上、このプロジェクトに投入され続けても良いのだろうか?・・


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