日米同盟の裏の顔?
(※こちらの記事はSNS情報に基づく、個人的な見解となります。)
伊藤貫氏は、国際政治アナリストであり、米国の政界事情に精通している専門家であるが、以下の動画で、日米同盟の裏の顔につき語っている。
伊藤氏は、日米同盟は友好関係という名目の下、日本を縛っている同盟であること、その中での3つの嘘を指摘している。
伊藤氏は、3つの嘘とは、日本国憲法の嘘、日米同盟の嘘、核の傘の嘘、であることに言及し、
まず日本国憲法は約1週間で、専門家も入れずに作成されたものであり、正当化されないこと、
日米同盟も、1947年の国務省の内部文書で、永遠に日本を米国の衛星国としての地位とする(自立させない)ことを記載しており、そのような政策の中で、日米同盟が台頭な関係になることはないこと、
核の傘についても、存在しないのに、何故それを政治家や官僚が信じるフリをしているのか、また核不拡散条約も元々日本やドイツに核を持たせないための口実であったこと、
といった点等を指摘している。
また伊藤氏曰く、当時の外務次官を務め、駐米大使を務めた村田良平氏はそのことに気づき、著書「回想録」(現在絶版)を書いているが、
その著書でも、これらの点を指摘しつつ、日本は核抑止力を持つべきであること、また、現在の政府や官僚は、米国に骨抜きにされていること、を指摘していることについて解説している。
また日米合同委員会もまた、米側が日本に指示や要望を一方的に突き付ける場となっていることも一部で指摘されており、鳩山元総理も、そうした点につき、不満を述べている場面も一部SNSで紹介されている。
またもし日本が同盟関係を破棄したり、言うことを聞かない場合には、日本全国のインフラにスパイプログラムが仕組まれており、インフラや電力がシャットダウンする仕組みが仕込まれていることも、元CIAのスノーデン氏やオリバースストーン監督等も暴露している。
日米同盟とは何なのか、。
日本は戦後、まだ完全に自立できていないのか。
・・・こうしたことを考えさせられる。
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