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9月10日うお座の満月

皆さん こんにちは みさこです
9月10日 18:58頃 うお座で満月を迎えます
満月は新月から積み上げてきたことへの
感謝と浄化、手放しのタイミングです

今回の満月は中秋の名月とも重なっています
※中秋の名月が満月とは限らず1日ほど、ずれる時もあります
秋の真ん中の中秋は、澄みわたる空に最も月が美しく見えるため
旧暦8月15日にお月見をするようになったようです
※旧暦とは月の満ち欠けや太陽の動きを基に作られた暦で
農業や暮らしに役立てていました

十五夜の頃は、秋の味覚が収穫される時期で
秋の実りを感謝して、里芋やさつま芋を供えて
お月見をすることから芋名月ともいわれます

ちなみに後の十三夜10月8日(旧暦9月13日)
豆名月、栗名月

11月10日の十日夜(とおかんや)(旧暦10月10日)
の頃は稲刈りが終わり、田の神様が山へ帰っていくのを
見送る行事だそうです
日本人は昔から自然に感謝しながら共に暮らしていたのですね
ちなみに、この三つの「三月見」が晴れると縁起が良いそうです♪
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今回、うお座での満月となりますが、うお座はおひつじ座から始まる
12星座の最後の星で、締めくくりとなります。
全てを無にするリセットするタイミングです
次に向かう道に不要なものは、感謝して手放して
何かに執着するのではなく、流れに身を任せ、
自分を信じて穏やかな状態がバランスが取れています

うお座は水のエレメントでテーマは
私達の中の奥深い潜在意識、感受性、イメージ力です

今回の満月を形作っているのが
月(感情、心理
うお座、海王星=潜在意識
うお座のエネルギー
潜在意識が求めているもの 
本音に従う(魂と心を一致させる)

太陽(社会、意識)
乙女座=分析、コントロール、実現
乙女座のエネルギー
興味があること、やりたいことを現実化させて
豊かさに変える

この2つが合わさり、潜在意識の望みを現代に認識させる
無意識を意識に浮かび上がらせることで
うお座の潜在意識イメージを乙女座は望みを
叶えていくことができます
例えば、やりたいことが思いつかなくても
今の現状で、「ここがこうなればいいな」と
思うことがあれば、そのイメージを広げていき
改善された未来を予想する(うお座のイメージ力)

うお座、乙女座は柔軟宮
自分の本音で進んでいくことで
変化していくことに柔軟に委ねていく
変化を恐れない、全ては諸行無常です

浄化
うお座は水のエレメント、水に関わる浄化法
ムーンウォーターを作って飲んだり
水辺を素足で歩いたり、お風呂にバスソルトを入れて
ゆっくり入るのもおすすめです
お水や白湯を飲んで身体の内側も不要なものは流しましょう
身体の関連部位は足、くるぶしから下の位置です
足湯をしたり、足裏、足指をマッサージしたり、
かかとのお手入れなど
いつも私達を支えてくれている足に
ありがとうの気持ちでケアすると良いですね

精油
メリッサ:水分が多く、感情を抑圧しがちな心を癒す
ローズウッド:免疫力と関連する
フランキンセンス:精神的な温かさを与える
パロマローザ:リンパに働く、足のむくみ

21853瞑想


瞑想
まずは、リラックスして横になります
何回か深呼吸をして、できれば目を閉じます
呼吸をするたびに身体が大地に沈み込んでいくのを
イメージします
次に右足の指先から息を吸い、ふくらはぎ
太ももの付け根、身体の中心(スムシュナー)を
通って眉間まで吸い、来た道を通って身体の内側を
洗い流すようにして右足先から吐いていきます
次は右手指先から息を吸い、肘、肩の付け根
身体の中心を通り眉間まで吸い
来た道を通って右手指先から吐いていきます
次に左足先から息を吸い、ふくらはぎ
太ももの付け根、身体の中心を通って
左足先から吐いていきます
次に左手指先から息を吸い肘、肩の付け根
身体の中心を通って、眉間まで吸い
左手指先から吐いていきます
次に、骨盤底から息を吸い、身体の中心を通り
眉間まで吸い、骨盤底から吐いていきます
もう一度骨盤底から吸い、今度は
不要なものを全部体の外に出すように
身体全体の毛穴から吐いていきます

自然呼吸に戻り、浄化された自分の内側を味わいます
そのまま寝てしまってもいいですし
起き上がるときはゆっくり起き上がります
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最後までお読み下さりありがとうございました。
皆さまが、綺麗な満月を愛でることができますように
素敵な夜をお過ごしください




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